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物事が変化するときはなんとなくわかるようになっているのかもしれない

ここのところずっと雨が続いていたサクラメントですが、今日はすっきりと晴れて気持ちのいい春の日でした。

今日仕事へ行く途中で運転していたら山も空もあまりに美しいので、ものすごく幸せな気持ちになりました。そう、最近わたしはけっこうハッピーなのです。

夫との関係もうまくいっているし、うさぎはみんな元気でいてくれるし、お金の心配もないし、新しい家はすばらしく広く(注:前に4年半タイニーハウスに住んでいたのでどんな家でもすばらしく広く感じるトリック)、四十路の暮らしとしては悪くない。

今の家に引っ越すちょっと前に夫婦そろって熱を出すほどの風邪を引いたことがあり(十年以上熱なんて出したことなかったのに)、そのときに「人生や物事が変化するときは厄落としのように好転反応があるのかもしれない」と思ったのだけど、その後今の家で落ち着いたらすがすがしいくらいあれこれすっきりしたのでした。

家を買うときも他の家を見たりオファーを入れたりしたときは引っかかりがあったのに、今の家にオファーを入れたらすぐに決まったし、やっぱり何かが変わるべきときというのはなんとなくわかるようになっているのかもしれないなって思います。

若い時の方が今より体力もあったし、ウェスト周りも細かったけど(笑)今の四十路のちょっと余裕が出てきた暮らしも悪くないな。あ、ウェストはもうちょっと減ってくれてもいいけどね!

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!