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タイトルには「子どもの・・・」とありますが、大人にも応用出来るものがたくさんありました。

私はこの本を読んで、「成就感」という言葉を初めて知りました。
第五章、「子供が楽しむために」の中に、子供達が自分の関わる活動を“好きな活動”として受け入れていくにはどんな条件が必要か、という項の中で、

・子どもの意思=主体性が大事にされること
・成就感が途切れないこと
・受容的環境であること

この3つを挙げていました。
子供にとってももちろん大切ですが、この「成就感が途切れないこと」は大人にとっても大切だなと感じました。

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