三浦春馬くんとインスタグラムでの二年間
今日は、時折陽が差して風もなく、穏やかな一日で少し汗ばむことを除けば、至って平和な僕の部屋。
そして、今日も僕はまた文を書く。
生まれてこの方、二年もの間まるで新聞の連載コラムの如く、毎日誰かが読むことを前提に、文章を書き続けたこと自体、初めてのことであり、彼が今も生きていたら、僕は彼に寄せて毎日何かを書くことは、間違いなくなかったと思うし、これからの人生に於いても、多分ないこと、そう言い切れるのではないかと思うのだが。
結果、それによって多くの人の目に留まり、自分の書