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半年間読み続けていた日本経済新聞を紙から電子版に切り替えた結果。

一言「電子版超便利!!」

導入

今年の4月から日本経済新聞を私は購読している。理由は就職活動の為であったが、最近は株やFXを始めたこともあり、経済情報の収集の方が大きくなっている。(もちろん、日経新聞そのものの面白さに気づいたのも理由の一つ!)
私は日本経済新聞を紙版で購読していた。理由は新聞は紙で読むものとなんとなく思っていたから、そしてなんとなくカッコいいからだ。

紙版にはデメリットがあった

しかし、新聞を紙で取り続けることで困ることが二つあった。
一つは読み終わった新聞が溜まることだ。

薄い新聞も1ヶ月溜まるとものすごいことになる。ちなみに1週間でこの量になる。

もうひとつは、読んでいるとき手が汚れることだ。特に広告面は色が濃いので特に手が黒くなりやすい。
正直、我慢することも出来る。そして新聞紙の宿命でもある。仕方ない。
しかし、一度気にすると気になってしまうのが人間という者。

電子版に変えました

紙版から電子版に切り替えました。
正直に書こう。

「もう紙版には戻れない」

電子版のメリット① いつでもどこでも読める

私はiPhoneで読むことが多い。
今まで紙で読んでいたときはある程度スペースが必要だった。めくるとガサガサ音もした。
ちなみに電車で読む時に最も快適さを感じた。電子版の1番恩恵を受けられる場面だろう。
電子版では頭に入ってこないのではないか?とという疑問もあるかもしれない。
しかし、スマホでニュースを読むのとあまり変わらないので問題なかった。

電子版のメリット② 見出しをすばやく読める

画面を左右にフリックするだけで次の面へ移動出来るのは画期的。
紙で読む方が早く読めるという意見を聞いたことがある。しかし私は電子版の方が早く読める気がする。

電子版のメリット③ 記事が保存できる

気になった記事をスクラップすることが趣味だが、スクラップノートが何冊も増えると本棚が埋まる。そして見つけたい記事がどのノートに貼っているのかを探すのに時間がかかる。
もちろん電子版はそれを克服している。
気に入った記事があったらワンタップで保存することが出来る。そして保存した記事をキーワード検索することが出来る。

補足 電子版は若干価格が安い

紙版は毎月4900円。電子版は毎月4300円。
そこまで変わらないが、電子版の方が若干お得だ。
ちなみに毎月5900円で電子版と紙版を併用するプランもある。

まとめ 電子版超便利

ここまで日本経済新聞を紙版から電子版に切り替えて変わったことを書いてきた。
紙で読んでいたときと違い「新聞読んでいる感」はなくなり寂しいが、すぐ慣れるだろう。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
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