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結局魚の釣り方が欲しいんじゃないの?施策が一瞬で決まるCreative Structure

皆さんどうも、だいすけです!

突然ですが、時代の流れはめまぐるしく変化しています。
→昔はモノの生産時代でモノが足りない状況
今は解決時代でモノで溢れている状況
つまり、買い手より売りの方が多い=その中でも課題がないか?
を観察するスキル
が必要なのです。

そんな中、良く企業で聞くPDCAはもうフィットしない
→めまぐるしく変化する時代に追いつかないと言うことです。
PDCAは、計画→実行→確認→改善の意味です。毎回計画立てをして、実行してでは遅すぎます。
上司と部下の間にあるのがPDCAです。

ということで、変動時代に必須なスキルを身につけてあなたの希少価値を上げる方法についてお伝えしていきます。
例えば「集客ができない」「新しい施策を作りたい」「お店を向上したい」「アプリやサイトの新しい機能を見つけたい」「または夢を見つけたい」組織から個人のアイデアまで発見を加速。会議で悩まずにでもスムーズに施策まで移せることができます。

それはたった一つ「ビジネスフレームワーク」の理解です。

では今は?
それがOODAの時代です。
OODA=(観察→状況判断→決断→行動)
このフレームワークは、戦場でできたモノで部下と現場の間にあります
=現場で改善、実行をすると言うことです。

これがどういうことかと言うと、例えば整体院がオーガニックレストランを開く場合
新しい事業を考える時は、今ある資産を使います。今ある資産と今ある市場のモノを掛け合わせるのです。この場合では、整体院とオーガニックレストランはそこまで関係性はないため、いきなりオーガニックレストランを開くことは間違いです。まずは、既存資産(立地/店舗/整体技術/ボディメイク/権威姓)などを使って関係性のあるモノと掛け合わて、新規市場に移ります。例えば、フィットネスや美容エステ市場にいきます。次に既存資産と既存市場を整体知識を使って美容施術という新規資産を生み出します。すると、オーガニックレストランとの関係性が生まれてくると言うことです。

このようにして、時代の変化についていく必要があるのです。

とは言え、これだけ時代の変化が早い時に、昔は業界経験が多い方が優遇されていまいた。勤続年数と呼ばれるやつですね。しかし!今は変化に対応し続けないといけない時代です。つまり、幅広い専門知識が必要になってくるのです。ですが、この幅広い知識にも問題があります。それが知識は蓄えることができないということです。言ってしまえば「魚」魚を蓄えることは難しいですが、魚の釣り方をしっていれば一生魚に困らないのです。釣りたいときに釣れる、無くなれば釣れば良いのです。

この魚の釣り方、これこそが今回の本題「ビジネスフレームワーク」
をより多く持つことが重要なのです。

ビジネスフレームワーク

ビジネスフレームワーク(方程式)にも色々な種類がありあす。
例えば、話し方のフレームワーク
CREC法と呼ばれるフレームワークです。
conclusion(結論)→Reason(理由)→example(事例)→conclusion(結論)の順に話せば簡単に相手に分かりやすく伝えることができるフレームワークです。

例えば、、、
結論:私は本を読まないで聞いた方が良いと思います。
理由:なぜなら、理由は三つあります。時間、場所、インプットの質
この三つです。
事例:例えば、、、
①オーディブルでは1.5倍速で聞くことができ時間の節約になる
②隙間時間で聞けるので場所に関係なく時間の有効活用ができる
③視覚だけではなく聴覚からも習得できるのでより深い学びになるから
結論:だから本を読まないで聞いた方が良いと思います。 

どうですか?めちゃくちゃ分かりやすいと思います。
この話し方を意識してみてください。

さらには、人間の記憶なんていうのはたかが知れています。
あなたが何かを学んだとします。その内容をどれだけ覚えていますか?
人間の記憶力
→20分後:42%を忘れる
→2時間後:58%を忘れる
→1日後:74%を忘れる
→一週間後:77%を忘れる
→1ヶ月後:79%を忘れる
いかがですか?記憶力なんてこんなものです。
では頭が良いと言われいる人たちは何をしているのか?
そう、復習です。 

はい!ここからです!
前置きはこれぐらいにして、本題にはいります!笑

爆速施策フレームワーク

皆さん!お待たせしました!
今回のフレームワークそれが、、、
「マンダラート」です。
もしかしたら知ってる方も多いのでは?

下記の図がマンダラートです。
実際にカフェの集客について考えてみましょう。

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・やり方
①図のように目的を真ん中に書きます。
②目的が集客の場合、〇〇が目的(集客)に結びつく。と言う文字が成り立つように単語のみを入れます。→このとき、TO DOを書きません。内容ではなくタイトルを書くイメージです。

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③下記図の様に、目的の周りに書いた集客を支えている要因ごとにまた9つマスを作ります。

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④例えば、地域関係が目的ならすぐに取りかかれるアクションを入れていきます。このとき、明日〇〇しましょうぐらいのものを書きます。とにかく思いついたモノを入れていきます。

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図の様に地域関係を構築するには「塾と連携する」「駅前掃除する」など

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他にもこんな感じです。
リピートするには「インスタ交換をする」「会員登録する」「家族紹介する」など

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最後になります。ここがポイントです。出たアイデアを精査する必要がある。例えば、図の様に地域関係の場合、駅前掃除ならどうか?縦軸の感情振れ幅で考えます。論動という言葉がないように、人は感動=感情で動きます。つまり、感動=施策(地域関係)に対してどれぐらい感動するかの振れ幅を縦に置く、横に実施リスクを置きます。これを皆で精査しみてください。

今回のフレームワーク(マンダラート)は施策を考える上で数倍速の思考法です。今まで長かった会議やミーティングなどさらには、自分で起業するときにも使えます。自分から提案ができるようにあなたの価値があがります。

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