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フルエール新聞#1/プロコーチ・水野佳代子さん

きょうからフルエール新聞に掲載された方を順に紹介していきます。それぞれの方の「心ふるえる」ポイントもお伝えしていき、紙面をより身近に感じられる解説をお届けします。

1版紙面では、プロコーチの水野佳代子さんを掲載しました。

佳代子さんの「ふるえるポイント」

記事に盛り込んだ佳代子さんのふるえるポイントは次の3つです。

①安定した高校の教員を辞めて、プロコーチに転身
②「誰かの期待に応える生き方」から「自分起点」の人生にシフト
③6月に出産「仕事も子育ても楽しむ母に」を実践中

それぞれ紹介していきます。

①安定した高校の教員を辞めて、プロコーチに転身

佳代子さんは高校の教員を務めた後、プロコーチに転身しました。安定した仕事を辞めたのは「私自身が挑戦することが、生徒への一番の教えになるから」という思いからでした。高校では、生徒一人ひとりに「自分のビジョンを大切に」と教える学校でした。日々、そう言っているうちに、自分自身がビジョンをもって実践しないことには嘘になると感じ始めたそうです。

ご本人と話していると「まっすぐ」という言葉が似合う方だと感じます。自分の気持ちに嘘をつきたくないという思いが強く伝わってきます。

②「誰かの期待に応える生き方」から「自分起点」の人生にシフト

佳代子さんは青森県八戸出身で、ご実家は地元で有名な水産加工会社を経営しています。お父様が有名な方で、子どもの時には「あのお父さんの子」と言われていたそうです。佳代子さんにとってその言葉は、時に心を傷つけるものでした。本心では「『お父さんの子』ではなく私個人を見てほしい」と願っていたのだそうです。

その本当の声を、心の奥底にしまい込み大人になった佳代子さん。コーチングを通じてその声に気づき、誰かの期待に応えようとする生き方ではなく『私が起点』の人生を生きていこうと思うようになりました。とても勇気のいる人生の転換点だったのではないでしょうか。

③6月に出産「仕事も子育ても楽しむ母に」を実践中

佳代子さんは今年6月に出産され、母になりました。「仕事も子育ても楽しむ母になりたい」と力強く話す佳代子さんは、プロコーチとしても母としても、自らの姿で人の心をふるわせるチャレンジを続けていかれることだと思います。そんな佳代子さんにフルエールです!

佳代子さんは現在、クライアントも募集しています。「コーチングを受けてみたい!」と思われる方はこちらのページをご覧ください。

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