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自然体で生きる

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自分の心に従って生きることについて考えます。独立や起業したい人にぜひお読みいただければと思います。
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記事一覧

「まじめで頑張り屋」の人ほど、自己肯定感が低いのはどうしてだろう?

コーチングの仕事をしていると「今より納得いく人生を送りたい」「より良い生き方を目指したい…

京都経済センターで自己理念ワークショップを開きました

1月24日、京都経済センターでワークショップを開きました。「自己理念(マイパーパス)」をテ…

石垣島の森で心の声を聴いた「空白の3日間」【森のリトリート体験記】

11月18日から20日の3日間、石垣島で「森のリトリート」と呼ばれるプログラムを体験しました。…

「自己理念」をコーチングのテーマにしている理由

2022年4月に独立して9月末で1年半が経ちます。東京での12年間の新聞記者生活を終えて、コー…

だれも見たことのない景色を、だれかと一緒に見る旅へ

京都での大学院生活が始まって今日で4ヶ月が終わります。いま京都市内のカフェでふりかえりを…

経営理念で危機を乗り越えた企業①ヤッホーブルーイング

私は中小企業の経営理念を、経営者とご一緒につくる仕事をしています。よくいただくご質問の一…

「応援したくなる人」に共通する3つのこと

私はコーチング業をしています。コーチングとは、人を応援する仕事だと考えています。 コーチングをしながら時々考えることがあります。応援したくなる人とはどのような人なのかということです。個人的な言い方をすれば、コーチングをしたいと思う人はどんな人なのかということです。 応援を「コーチング」「新聞記者」「応援部」から考える 私はコーチング事業を始める前は、新聞記者をしていました。記者にとって応援することは、記事に取り上げるということです。記事にしたいと思える人と、そうではない人

なぜ今「伝わる企業理念」が大切なのか

新型コロナ禍で、私たちの働き方は大きく変わりました。会社員の方にとっては、会社に毎日通う…

新聞記者を辞め、経営者向けコーチングプログラムを立ち上げた理由

私が代表を務めるFULLYELL(フルエール)は、6月から経営者向けのコーチングプログラムを始め…

スタバが売っているのはコーヒーではない

皆さんはふだん、ご自身のミッションについて考えるときはありますか。目の前のやるべきことに…

新聞記者を辞め、バンライフで旅を始めた理由

私は先月、12年間勤めた日本経済新聞を退職しました。東京を離れ故郷の北九州に戻ると同時に買…

35歳、新聞記者を辞めて起業した〜社名に込めた思い

開業届が税務署から受理されました。35歳、ひよっこ起業家デビューです。 私は先月まで12年間…

使命は誰にでも見つけられる

 私は記者の仕事を通じて、この世の中には「使命に目覚めた人」がたしかにいることを知りまし…

「応援したくなる人」=「使命感をもった人」

 私たちがふだん仕事をしていると「こんなことやっていて意味あるのだろうか」といった不安や「自分のことは誰も見てくれていない」といった悲しみを感じることがあります。  そんなとき「あなただったらきっとできる」とか「あなたのサービスを楽しみにしている」といった応援してくれる人の存在は心強いものです。逆に、孤立無援でしたら、どんな優れた人でも苦しみの壁は乗り越えられないでしょう。 記者目線では「記事で取り上げたくなる人」 「応援したくなる人」と聞かれて思い浮かべるのはどんな人で