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Cabin Zero Classic 44lを購入。

旅行カバンを購入しました。Cabin Zero Classic 44l。かなり大容量のとてもシンプルなバックパック。


Cabin Zero Classic 44l 大容量で軽量な機内持ち込み最大サイズのバックパック。

期限切れが近づいていたポイントが1万円分あり、それをどう使おうかと考えた結果、このバックパックを手に入れることにしました。

コロナで海外旅行ができなくなる前はあまりLCCに乗る機会も少なく、何も考えずに受託手荷物を預けられる環境だったのですが、(それくらいフルキャリアの航空会社も高くはなかった。)最近の航空券の料金を見るとびっくりするくらい値上がりしているし、航空路線も以前のように便数が戻っていない状況です。

その代わりなのか、国内、海外のLCCのほうが便数も豊富で価格もかなり安くなっています。ただ、ご存じのように受託手荷物や、機内食、座席指定などがオプション扱いで追加料金が発生するシステムです。

そんな中、先日名古屋にジェットスターで行ったとき、国内でかつ宿泊日数も少なく、受託手荷物なしで移動したのですが、ある意味とっても気軽で快適だったのです。

考えてみたら、韓国や東南アジアに行くときはLCCで行っても飛行時間は短いし、そんなに荷物も多くないので、機内持ち込みサイズのカバンに重量制限以内にまとめれば、だいぶお安く移動できるのではないかと思いました。

Cabin Zero Classic 44lの印象

このバックパックの第一印象は「デカい」「カルい」。なんといってもこの2つ。これがこのカバン選びの最終到達点なのでまだ使ってもいないのに満足感が高いです。
サイズは大部分の航空会社の機内持ち込みサイズをクリアしているので心配ないとして、問題は重さ。重量制限は7kg~10kg。小型のキャリーバックでも3Kgくらいあるのでこれにすると中身が4Kgとなってしまいあっという間に重量オーバー。これに対しこのCabin Zero Classic 44lは800g以下。ということは中身に6kg程度使えるのでかなり入れられる。
そしてバックパックであることも素晴らしい。キャリーケースならそのまま床に立てておけばいいが、いわゆる肩掛けのボストンタイプでこの重量のカバンを持っていると取り回しがかなり悪い。その点このサイズで両手がフリーになるのはメリットが大きい。


10年保証。え?

しかも10年保証ということのようです。製品に対する自信の表れなのでしょう。やっと海外にも行きやすくなってきたし、このバックパックで気軽に旅に出たいものです。

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