見出し画像

成功率を高める席配置

今日は席配置のポイントについて書きます。

①入り口とは逆方向を向いて座る。
 これは出来る限り相手の視界に情報が入らないようにすることが目的です。
 入り口付近が見えると人の動きなど情報が多く、こちらの話に集中できない可能性が高いからです。

②対面ではなくて隣に座る。
 対面に座るのは争いを表し、隣に座るのは共闘を表すため、隣に座った方が信頼度が高まりやすいです。

③左右については、シーン・目的によって座り分ける。

人には右脳と左脳があり
 右脳:感情的
 左脳:論理的
な考えをする特徴があります。

そして、右半身は左脳に、左半身は右脳に繋がっています。

なので、左脳に働きかけたい場合は自分が右側に座り、
右脳に働きかけたい場合は、自分が左側に座ると良いです。

具体的には、頼み事をする時や、ビジネスの話をする時には、論理的に考えてもらった方が良いため、自分が右側に座った方が成功率が高まります。

逆に恋愛や友人関係などにおいては、人は感情で行動を決めるため、右脳に働きかける、すなわち自分が左側に座った方が好感度が上る可能性が高まります。

以上、成功率を高める席配置 でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?