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ひとりで、旅行サービスをつくる。 「inkline.jp 通信 vol.1」

はじめに


「旅行サービスを、ひとりでつくりました。」

結局のところ、この記事で伝えたいことはこれだけです。それ以上でも以下でもありません。たったひとりで旅行サービスをつくった、ただそれだけ。

ただ、ここで筆を止めるのも味気ないので、思うところをいろいろと綴っておこうと思います。「お、おもしろそうだな!」と思ってくださった方がいらっしゃれば、幸いです。

どうか旅行を愛する方々へ届きますように。そう願いながら、いま僕はこの惑星のどこかで、この記事を綴っています。

お忙しい方向けまとめ

1. 「inkline.jp」という旅行サービスを "ひとりで" つくりました!
2. あなたのお声をお聞かせください!
3. リツイート・シェアなどにご協力くださると、うれしいです!

1. なにをつくったの?

inkline.jp」という旅行サービスをつくりました。サービス名は「インクライン」と読みます!

「inkline.jp」は、 モバイルアプリ(Android / iOS)と Web からなる旅行サービスです。メインはモバイルアプリですが、Web もあります。現在のところ、 Web は情報発信に特化しており、補助的な位置づけとなっています。

inkline.jp のモバイルアプリと Web を比較した図。現在のところ、Web は情報発信などの補助的な役割です。
モバイルアプリ(Android / iOS)がメイン。Web は情報発信などの補助的な役割です。

メインである「inkline.jp」アプリがどういうものか。スクリーンショットを見ながら、具体的に見ていきましょう!

「inkline.jp」アプリの旅の予定画面のスクリーンショット。登録された旅の予定が時系列に並んでいます。
(1) 「inkline.jp」アプリでは、旅の計画を立てられます!


「inkline.jp」アプリのリスト機能のスクリーンショット。持ち物や訪問先などを自由に登録できます。登録したアイテムは、一覧で確認でき、チェックをつけられます。
(2) 持ち物や訪問先をリストで管理したり。


「inkline.jp」アプリのダッシュボード機能のスクリーンショット。旅のお金・時間をグラフで確認できます。たとえば、「移動でトータル4,400円かかっている」などがわかります。
(3) 旅のお金・時間をグラフィカルに確認したり。


「inkline.jp」アプリの旅行者プロフィール機能のスクリーンショット。これまで旅した日数や場所、今後訪れたい場所、過去に書いた旅行記などをプロフィールとしてまとめられます。
(4) 旅行歴や訪れたい場所をまとめることもできます!

旅の計画を立てたり、グループで旅行プランを共有したり、グラフで数値を確認する。これが「inkline.jp」アプリです。料金はかかりません。旅行に関するアレコレを無料でご利用できます!

具体的な機能や画面は、ぜひ https://inkline.jp をご確認くださいね!

今後は、情報を発信しながら、さらに「inkline.jp」アプリを、ひいてはユーザーさんの旅行体験を磨いていこうと考えています!

2. あなたのご意見をお寄せください!

「inkline.jp」は、いわゆる「個人開発」です。すべて @daisuke__200 ひとりでつくっています。

モバイルアプリ開発、 Web サイト作成、デザイン、キャッチコピー、そのほかいろいろ。 @daisuke__200 の可処分時間の多くを費やしながら、改善しています。

旅行体験を磨いていこう!」という思いひとつで、なんとかここまでたどり着くことができました。

しかし、まだまだ発展途上です。正直なところ、「果たしてめざす方向は合っているのか?」と自問自答する毎日です。作ったはいいものの、「これでいいものか」と悩みが尽きることはありません。

そこで、多くの方々のご意見を頂戴したいと考えています。使い勝手、デザイン、サービスのコンセプト。なんでも構いません。この記事をご覧になり「inkline.jp」に興味を持ってくださった方々。ぜひあなたのご意見をお寄せください!

ご意見の投稿先は、どこでも構いません。 note のコメント欄でも、公式 Twitter (@inkline_jp)でも、開発者 Twitter (@daisuke__200)でも、 AppStoreGoogle Play のストアページでも。

inkline.jp いいかも!」という評価は素直にうれしいです。AppStoreGoogle Play のストアページの星5評価は、とても励みになります。

また、それと同じくらい「悪い!」「ここが残念!」というフィードバックも受け止めます。攻撃的/暴力的なフィードバックでなければ、できるかぎり改善につなげたいと思っています!

3. リツイート・シェアをお願いします!

先述のとおり、「inkline.jp」は多くの方々の意見を募集しています。もしよろしければ、リツイートやシェアにご協力ください

「旅行を愛する方々のためのサービスをつくり、改善を続ける」。お約束できるのはこれだけですが、魅力に感じてくださる方がいらっしゃる限り、一生懸命そして楽しく頑張りたいと思っています!

「旅行サービスの個人開発」という旅に同乗してくださる方々。ぜひ「inkline.jp」をリツイート・シェアなどで後押ししてくだされば、と思います!

おわりに

長い文章をご覧くださり、ありがとうございました。「inkline.jp という旅行サービスがあるんだ!」と頭のどこかで覚えてくだされば、とてもうれしいです!

なお、本記事「inkline.jp 通信 vol.1(創刊号)」は @daisuke__200 が執筆しました。 vol.2  もいつか書きますので、お楽しみに。それでは!

「inkline.jp」開発者(@daisuke__200)は、「元気に、明るく、前向きに。」をテーマに Twitter で発言しています。音楽のつぶやきが多いです。こちらもひとつよろしくお願いします!

https://twitter.com/daisuke__200

いただいたサポートは個人開発したプロダクトの改善のために使われます! サポートは、ご無理のない範囲でお願いいたします。