daisuke

子育て歴17年の元専業主夫。今は株式、為替投資などを主体に個人で事業を行ってます。 子…

daisuke

子育て歴17年の元専業主夫。今は株式、為替投資などを主体に個人で事業を行ってます。 子育てが佳境に突入し日々悪戦苦闘中。仕事は年々右肩上がりで順調に伸ばしていっています。

最近の記事

仕事を独立したら覚悟しなきゃいけないこと

仕事を独立したら、変わり続ける勇気を持つこと。 絶えずアンテナを立てて、流れを読み、自分のすべきことをする。 変えていかなければ、いつか過去の人になる

    • 食品の安全について

      最近知ったことなんですが、日本の多くの食品には、食品添加物や保存料が使われているようです。 一つ一つの添加物は国の基準にのっとって、人体に問題ない量を入れているのですが、それが積もっていくと、どんな影響があるのかまだわからないそうです。 そのことを知ってから、食品の裏にある原材料の欄をよく見るようになりました。 一体何が安全で、何が身体に悪いか分からなくなってきて、最近よく自分で手作りをするようになってきました。 自分の体を健康に保つことは、自分でやらなきゃ誰も担保し

      • 観音屋のデンマークチーズケーキは絶品でした。

        タンタンが春休みあけて、ようやく自分たちの時間がとれるようになってきたので、梅田でカフェしてきました。 もともと行く予定がなかったのですが、たまたま入った 観音屋さんで、デンマークチーズケーキを頼んでみました。 予想してなかったのですが、ベースとなるケーキ部分と上にのったチーズがあいまって、とんでもない美味しさでした。 とろけたチーズがベースのケーキの甘さと絶妙にマッチしてます。 梅田を歩きすぎての疲れも一瞬でとぶおいしさ。 コーヒーとの相性もバツグン。 あと、景観も

        • 病気に対する考え方

          すごい身につまされるコメントです。 病気って、気が病むと書くのもその意味なんだなと、再認識しました。

        仕事を独立したら覚悟しなきゃいけないこと

          姉への手紙

          姉とは、もう3年会っていない。 ふとしたことで関係がこじれた。もう春になる。姉と最後に会ったのも春だった。 口が達者な姉。子供のころから、僕たち弟二人は姉の機嫌が悪くなるのが怖かった。7年前、弟が死去し、兄弟は姉と僕の二人だけになった後、少しだけ関係が変わったと思っていた。しかし、その数年後には、元の姉に戻っていた。 今年の正月、居ても立っても居られず、会いに行こうとした。しかし、周囲の反対にあい、断念した。僕は一時期精神的に追い詰められて、精神崩壊していた。その原因が

          姉への手紙

          心のコップからあふれる時

          自分でもわからないのに、涙が止まらない。 考えがどんどんあふれてきて、身体の震えが止まらない。 人に何か伝えたいのに、言葉にならなく、涙が止まらない。 こんな状況の時は、自分の心のコップからあふれ出た時です。 そういう時は、ゆっくりゆっくりと自分を落ち着けて、少しずつ少しずつでいいので、 自分がなぜ追い詰められていたのか、精神的につらかったのかを、解きほぐしていくことが大切です。 メンタル病院に行き、薬で抑えることも出来ますが、そうしたら薬がなくなると同じ症状が現

          心のコップからあふれる時

          こころがつらいとき

          こころがつらいときの状態は、 コップに入れた水が、表面張力でギリギリ耐えている状態。 もう一滴入れたとたんに、あふれ出てしまう。 あふれ出たとき、 心が壊れてしまいます。 涙が止まらず、何をしゃべっても言葉にならず、考えが全くまとまらず、手が震えて、視線が定まらず、息をするのも苦しくなります。 我慢をすることは、時に良いことですが、我慢をしすぎると、いつの間にか自分のコップがギリギリまでいっぱいになっていることに気づかないこともあります。 あなたのコップには、ど

          こころがつらいとき

          夏の旅に突然到着地変更 真夜中の1000km

          夜8時を過ぎたころ、なぜか飛行機は天津空港に着陸した。 そして、僕たちは小雨に濡れながら足早に空港バスに乗り込み。 ぎゅうぎゅう詰めになったバスが、明かりが落ちてきた空港を走った。          ・          ・                  ・ あれは2018年の夏の出来事でした。 その日の午前中、僕達は、関西空港発、中国大連行きの飛行機に乗り込みました。 奥さんの里帰りで、中国遼寧省丹東市に行く予定だった。 その数時間後には、大連空港に着

          夏の旅に突然到着地変更 真夜中の1000km

          会社の代表になると経験すること

          いろんな人から、いろんな意見が出てくる。 自分が望んでいる目的を相談すると、この方法がいい、この方法はダメだとか。様々な意見が出てくる。 それをすべて受け止めて、まじめに考えていると、実はうまくいかない。 そういった意見は、大体話半分で聞いておいて、自分で調べて、自分に落とし込んで、自分で理解して、考えて、自分で決断することが大切になってくる。 自社の事なので、最終的には代表である自分が、覚悟をもって決めること。 会社の経営は、自分の決断の連続だと感じる。 沢山の

          会社の代表になると経験すること

          ユーモアあふれる食事の一幕

          うちの奥さんは外国人。 来日25年以上で、日本語検定一級取得。 日本人と遜色ない日本語を使いこなします。 でも、時々言い間違ったりします。 今日、昼食の時、娘の使っているお茶碗にヒビが入っていた。 表面に細かい線のようなヒビなので、あと何回か落としたり衝撃を与えたら、割れてしまうだろう。 そこで、奥さんは先手を打って、 「最近、パパのほうが洗っているからね。」 と、暗に僕の責任だと言わんばかり。 僕は心当たりがあるので、黙っていると、 娘が助け舟を出した。

          ユーモアあふれる食事の一幕

          映画『14歳の栞』

          映画『14歳の栞』を観てきました。 2020年の劇場初公開の時に一度観たので、今回が2度目です。 この映画は実在したとある中学校の2年6組の生徒のドキュメンタリーです。 一度目に観たときは、物語も特になく、淡々と進んでいくので、いったい何を見せられているんだろうって思ってた。 でもクライマックスの3学期終業式の時、自分がその中の一人だったんだと気づいた。 自分が中学生の頃を走馬灯のように思い返すことのできる。 まだ子供で、少し大人に近づいていく頃、自分はいったい何

          映画『14歳の栞』

          会社を辞めた日

          上司だった部長に辞意を伝えた後、淡々と進んでいって、どんどん引き継ぎをして、辞める当日には机の上に何もなく。 ただ、一日、ぼうっとして過ごした。 定時になり、忙しそうにしている同僚に挨拶し、上司に挨拶し、退勤。 それだけだった。 10年間勤めた会社の最後の日、僕は疎外感と、虚しさを感じていた。 会社を辞めるきっかけは、子供を授かったこと。 妻の妊娠が分かってから、二人で話を重ねて、どんな環境で生活するか、どうやって育てるか、いろいろ考えた。 当時、僕たち夫婦は共働きで、二人

          会社を辞めた日

          子供を持って後悔した日

          親の心子知らずというが、 なかなかに、厳しいものがある。 今になって、自分の父が、どんな気持ちで高校三年生の自分に対していたか、少しわかった。 距離を詰めようにも、詰められず、突き放そうにも突き放せない。 子供の心を分かろうにも、わからない。無視しようにも、無視できない。 タンタンの受験勉強を見ていて、本当に本気で取り組んでいるのか、まだまだ甘いんじゃないかと、思った。 自分の時なら、もっと本気で取り組んでいたと。 それをそのまま、タンタンにぶつけると、重たい。 重たす

          子供を持って後悔した日

          コロナ完治しました

          2月下旬にコロナ感染してから、大体10日。 タンタン、ようやくコロナ完治しました。 初日は、熱が39度を超え、翌日病院に行ったけど、コロナ・インフル両方とも陰性。 そこから、解熱剤を飲みながら、頭痛、吐き気、関節痛、倦怠感。などなど。 コロナの症状すべてが出てきました。 一番つらかったのは、倦怠感でネガティブな面が出てきたことで、期末テスト前にもかかわらず、不安にさいなまれたことでした。 結局、自宅検査でコロナの陽性反応が出て、コロナに認定されたことで、期末テストの半分く

          コロナ完治しました

          チヂミにチャレンジ!

          チヂミにチャレンジ!

          ネガティブ思考になっているとき

          自分がネガティブ思考になっているとき、意外なほど、自分では気づかないものです。 タンタンの場合は、コロナにかかり、一週間自宅で療養をしていましたが、受験のことを話してみて、完全にネガティブな思考になっていると気づきました。 そんな時、まずはいま自分が自己肯定感の低い状態だと認識させてあげることが大切です。 自己肯定感が低い状態とは、自分が自分を肯定してあげられていないという状態です。 周りからみたら完全にネガティブ思考になっているのに、本人はそれに気づいていないようで

          ネガティブ思考になっているとき