娘の学校もはじまり、ようやく仕事に集中できるようになってきました。 そしたら、親の息抜きの時間も必要ということで、甘党まえだで午後の休息をとってきました。 最近、洋菓子より和菓子に足が向くのですが、これも年齢によるものなのかな。 久々にゆっくりできました!
家出を経験して以来、上手く娘に対応できるよう、また追い詰めて家出されないよう、考えながら日々過ごしています。 そこで、よく分かったのが、娘のいまの心のもち様です。 いまは、 「行きたい大学には行きたいけれど、勉強しなきゃいけない。勉強したくない。遊びたい。でも受験までの時間は迫ってくる。だから、しぶしぶ勉強する。 親の言葉や、塾の先生の言葉、同学年の子の勉強の進捗状況、全てがプレッシャーになる。」 そんな感じです。 この次の段階になると、 「行きたい大学に行き
高校生の娘が家出しました。 理由は。もちろん、受験だと思います。 高三なので。 でも、知らず知らずのうちに親が追い詰めていることもあります。 親としては、子供に良かれと思い、いろんなアドバイスみたいなことや、体験談などを語りますが、それらはほぼ逆効果。 逆に子供にプレッシャーを与えている結果になっていた。 そうして、少しずつフラストレーションが溜まった子供は、ある時耐えられなくなり、プツンと糸が切れた凧のようにフラフラと家出しました。 日が暮れていく中、自転車であちら
今年に入って本を多く読むようになり、その中の一冊に『流浪の月』凪良 ゆうがありました。 小説を読み終え、心のこもった文章に感動しました。登場人物たちに心揺れ動かされました。そして映画化されたと聞き、もう小説以上のものは出来上がらないと思っていたのですが、映画はもっと素晴らしかった。映画を見ながら鳥肌がたちました。 あの小説の空気感、行間の伝えたいことも、映像で表現されていました。 役者の演技、映像構成、音、すべてを駆使して小説を昇華していました。 映画ってこんなにすご
もう七月後半に突入! なのに、うちの子はまだ全然、熱がこもっておらず、 傍で見ていても、もう間に合わないよ と言いたくなってしまう。 目標とする大学を、もう少し低めに設定していたら、そこまで思う必要がないのですが、もう間に合わないよ。と言いたくなるようなレベルの大学です。 で、昨日それを言っちゃったところ、号泣。 高校三年生を号泣させてしまった。 そのまま、2時前まで、家族会議してました。 普段頑張っているから、そんな発破をかけることは言いたくないのですが、も
今日も暑かったですね。 大阪では気温35度になっていました。 ぐたっと帰宅して、気がついたら、カレーを作っていました。 玉ねぎを炒めて、じゃがいも、にんじん、トマト、そしてとうもろこしを追加。 そこに赤缶パウダーを投入して混ぜ合わせます。 それら野菜を鍋に移し替えて、少し水を入れて煮込みます。 そして、鶏肉を塩コショウで味付けして焦げ目がつくまでフライパンで炒めたら、そのまま鍋に投入。 ぐつぐつ煮たら出来上がりです。 疲れた時には、こういうスパイス感抜群のカレーも美味しい
昨日奥さんが、1キロのしじみを買ってきたので、 しじみの佃煮を作ってみました。 レシピです。 1、まず、しじみの砂を吐かせること一日半。 2、フライパンに殻ごと入れて、料理酒を入れて酒蒸しにします。 3、しじみが全部ひらいたのを確認してから、取り出して冷まします。そして、ひたすら殻と身をわけます。 4、殻を捨てて、身を水をはったボールに入れて、ひたすら混ぜます。ここで、残った砂を落とします。 5、フライパンに残っただし汁をこして、ここでも残った砂をだします。
仕事を独立したら、変わり続ける勇気を持つこと。 絶えずアンテナを立てて、流れを読み、自分のすべきことをする。 変えていかなければ、いつか過去の人になる
最近知ったことなんですが、日本の多くの食品には、食品添加物や保存料が使われているようです。 一つ一つの添加物は国の基準にのっとって、人体に問題ない量を入れているのですが、それが積もっていくと、どんな影響があるのかまだわからないそうです。 そのことを知ってから、食品の裏にある原材料の欄をよく見るようになりました。 一体何が安全で、何が身体に悪いか分からなくなってきて、最近よく自分で手作りをするようになってきました。 自分の体を健康に保つことは、自分でやらなきゃ誰も担保し
タンタンが春休みあけて、ようやく自分たちの時間がとれるようになってきたので、梅田でカフェしてきました。 もともと行く予定がなかったのですが、たまたま入った 観音屋さんで、デンマークチーズケーキを頼んでみました。 予想してなかったのですが、ベースとなるケーキ部分と上にのったチーズがあいまって、とんでもない美味しさでした。 とろけたチーズがベースのケーキの甘さと絶妙にマッチしてます。 梅田を歩きすぎての疲れも一瞬でとぶおいしさ。 コーヒーとの相性もバツグン。 あと、景観も
すごい身につまされるコメントです。 病気って、気が病むと書くのもその意味なんだなと、再認識しました。
姉とは、もう3年会っていない。 ふとしたことで関係がこじれた。もう春になる。姉と最後に会ったのも春だった。 口が達者な姉。子供のころから、僕たち弟二人は姉の機嫌が悪くなるのが怖かった。7年前、弟が死去し、兄弟は姉と僕の二人だけになった後、少しだけ関係が変わったと思っていた。しかし、その数年後には、元の姉に戻っていた。 今年の正月、居ても立っても居られず、会いに行こうとした。しかし、周囲の反対にあい、断念した。僕は一時期精神的に追い詰められて、精神崩壊していた。その原因が
自分でもわからないのに、涙が止まらない。 考えがどんどんあふれてきて、身体の震えが止まらない。 人に何か伝えたいのに、言葉にならなく、涙が止まらない。 こんな状況の時は、自分の心のコップからあふれ出た時です。 そういう時は、ゆっくりゆっくりと自分を落ち着けて、少しずつ少しずつでいいので、 自分がなぜ追い詰められていたのか、精神的につらかったのかを、解きほぐしていくことが大切です。 メンタル病院に行き、薬で抑えることも出来ますが、そうしたら薬がなくなると同じ症状が現
こころがつらいときの状態は、 コップに入れた水が、表面張力でギリギリ耐えている状態。 もう一滴入れたとたんに、あふれ出てしまう。 あふれ出たとき、 心が壊れてしまいます。 涙が止まらず、何をしゃべっても言葉にならず、考えが全くまとまらず、手が震えて、視線が定まらず、息をするのも苦しくなります。 我慢をすることは、時に良いことですが、我慢をしすぎると、いつの間にか自分のコップがギリギリまでいっぱいになっていることに気づかないこともあります。 あなたのコップには、ど
夜8時を過ぎたころ、なぜか飛行機は天津空港に着陸した。 そして、僕たちは小雨に濡れながら足早に空港バスに乗り込み。 ぎゅうぎゅう詰めになったバスが、明かりが落ちてきた空港を走った。 ・ ・ ・ あれは2018年の夏の出来事でした。 その日の午前中、僕達は、関西空港発、中国大連行きの飛行機に乗り込みました。 奥さんの里帰りで、中国遼寧省丹東市に行く予定だった。 その数時間後には、大連空港に着
いろんな人から、いろんな意見が出てくる。 自分が望んでいる目的を相談すると、この方法がいい、この方法はダメだとか。様々な意見が出てくる。 それをすべて受け止めて、まじめに考えていると、実はうまくいかない。 そういった意見は、大体話半分で聞いておいて、自分で調べて、自分に落とし込んで、自分で理解して、考えて、自分で決断することが大切になってくる。 自社の事なので、最終的には代表である自分が、覚悟をもって決めること。 会社の経営は、自分の決断の連続だと感じる。 沢山の