映像で思考し、思考が実現する

こんにちは！
DAISEIです！！

これまで「未来のGOALを設定しましょう」だとか
「良いセルフイメージを作りましょう」

そんな話を解説してきました！

この記事を見に来てくださっている方々は、
自分の未来を良くしようと本気で考えている人が大半だと思います。

今回の記事では、
”そんな未来をどうイメージすれば良いのか”
”どうすればゴールに近づけるのか”

イメージとゴールの関係性についてご紹介します❗️

イメージと思考

まずイメージと思考の関係について説明します！

私たち人間は、
映像で思考します。

その思考に基づいて、
目標へ向かって進みます。

映像を思い浮かべながらあることについて考えた時、
人間はその映像に向かって動き始めるということです。

つまり、

”人は思考している物事が
　実現していくように行動する”

ということです。

しかもその基準は「映像」です！

欲しい服があるとき、
その服を来ている自分を思い浮かべた映像に引き寄せられて
服を購入するように向かっていくのです。

すべてのことはまず心の中のイメージとして始まり、
それが現実世界に広がるのです！！

したがって、
あなたが現在の思考をコントロールすることが鍵です。

自己充足的予言

自己充足予言というものがある。

朝、”今日は良い日になるぞ”
と思うと必ず良い日になります。

逆に、”悪い日になるぞ”
と思えば悪い日になります。

これは、”今日は良い日になるぞ”
と思えば、悪い出来事に対してスコトーマが生まれ、
悪い出来事が見えなくなるからです！

悪い出来事が見えなくなるので
必ず良い日になるわけです。

これは私も実際にやっています。

朝起きてすぐ、
「今日も最高の1日にします。」

そう声に出して言います。

変な人だと思わないでくださいね笑

でも、そのおかげで本当に毎日最高にするための行動しかしませんし、
悪いニュース、出来事には耳に入って来なくなります。

もちろん逆もあります。
悪い日になるぞと思えば、
悪い日になります。

これはビジネスにおいても同じです。

”私は年収1億の人間だ”

と思うと、1億円の稼ぎ方しか見えなくなる。

実際は500万であったとしても、
500万の稼ぎ方は見えなくなり、
年収1億を達成するために必要なことしか見えなくなります。

それがまさに、

心が現実をつくる

ということです。

最初に心が変化すると、
そこにコンフォートゾーンが生まれ、
有用なことからスコトーマが外れ、
無用なことにスコトーマが生まれます。

そうすると、
無意識の行動が心の変化に合致するように
現実を導いてくれるのです❗️

スリー・タイム・フレーム

ルー・タイスがよくあげる言葉に、
スリー・タイム・フレームという思考の概念があります。

過去・現在・未来のどこに思考の基準を置き、
物事を考えるかというものです。

過去に思考の基準を置く人は、
過去の出来事を語り、
過去を基準に物事を考えます。

「昔はよかった」
「あの時は幸せだった」

そういう考えをもち、
逆に未来に対しては悲観的です。

現在に思考の基準を置く人は、
「今現在」を軸にします。

「今こうだから、明日もこうだ」

そう考え、現状維持を好みます。

未来に思考の基準を置く人は、
未来を見て、そのイメージをはっきり持っています。

「未来のことであっても、すでに実現している。」

達成しているものとして、
現在形で語り、思考します。

それによって、
ゲシュタルトが有効に働き、スコトーマが外れ、

RASを働かせて必要な情報が流れ込むようになり、
イメージ通りの未来に自分を導きます！

つまり、
未来軸で人生をつくっていくということ。

時間は未来から流れているのです。

コンフォートゾーンの作り方