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#077 壁に家族の思い出を大画面投影する(popln Aladdinレビュー)

さて、コロナで巣籠もり消費が賑わっている昨今ですが、世間の人々は週末どのように過ごしているのでしょうか。

我が家も家内をもっとワクワクした空間にできないものかと思い、少しアミューズ要素を取り入れる実験をしています。

そこで、今回は「自宅の壁を巨大なフォトフレームのようにすることはできないものか?」と考えて実践してみました。これが意外に良さそうなので思い至った背景から記録を残します。

▼なぜ写真投影するのか?

そもそもなぜこのような想いに至ったかというと、子供の写真が増えていることに起因します。

スマホでなにかとパシャパシャとるわけですが、とったものの見返さない…容量を圧迫する…もったいない…と、この日常の思い出データの活用方法を考え始めたのがきっかけです。

そこで最初に思いつくのがデジタルフォトフレームです。

フォトフレームのデジタル版ですね。決まった容量までは写真を入れ放題で、勝手にスライドしてくれます。これも何度か購入検討しましたがその都度、以下の理由でやめました。

・電源コードの配線でゴチャッとする
・居ない時もずっとつけっぱなしは勿体無い
・そもそも画面ちっちゃい

じゃぁ大きい画面で代替!と考えても、我が家にはテレビがなく、『代替デバイスない問題』が顕在化し、“うーん…打つてなし…”となるわけです。

▼何が使えるのか?

そこで、何か使えるかなーと思った時にこういったものを見つけるわけです。

シーリングライトとプロジェクターが合体した代物です。壁に大画面プロジェクターとして各種映像を投影できます。

ちなみにこのデバイスは写真投影意外にも以下のようなことがアプリでできます。

・ホームシアターになる!
(NetflixやPrimeビデオ,Youtube等観れる)
・テレビが観れる!
(AmebaTVやDiximで視聴できる)
・大画面投影できる!
(スマホやiPadをミラーリングできる)

モノを増やしたくない主義の我が家ではテレビをおかずに大画面投影ができるのは非常に有用である!ということを訴求し、妻に購入承諾を得た次第です。

▼どの機能を使うのか?

で、今回の『壁フォトフレーム作戦』はどうすればできるのか?ズバリこの機能です。

色々調べると、似たような活用をしている人もいるようですね。

スマホから写真データをアップすると、アップした写真データが流れるように投影されます。(HDD容量も16Gもあります!)

今までの娘の写真をスマホで漁ってポイッとアップすれば簡単に思い出フォトフレームの出来上がりです!

▼今後にむけて

今後は上記の壁フォトフレームの写真を更新しつつも、そもそものテレビや映画視聴の機能をもっと使い倒して行こうと思います。
(本来的にはそちらの用途で買っているので…)

最近思うことですが、コロナ対応は、働き方だけでなく、家の過ごし方においても今までと異なる楽しみ方・団欒の形を模索することが問われているような気がする今日この頃です。

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