焼き増しなら誰でもできる|インスタ攻略活動日記【32日目】
こんばんは!
インスタ奮闘中の大之助です。
今日のフォロワー数は9,246人。(23時時点)
昨日から+8人
1万人まで残り754人です。
■今日やったこと
・本日の投稿(金王八幡宮の投稿)
・ストーリーズ更新
(投稿のお知らせ)
・いいねまわり(25分)
・コメント返し
・DM返し
■今日を振り返って
先日こんなツイートをしました。
今日はなぜ僕が、「これからも足を使って一次情報を撮りに行こう」と思ったかを話します。
このように考えた理由は、足を使うことは大変だけど、足を使えば差別化になると考えたからです。
正直、同じようなアカウントは既にInstagramに山のようにあります。
これは僕がやっているアカウントのジャンルに限らずです。
例えば、あなたがユニクロやGUを使ったおしゃれコーデを紹介するアカウントを始めるとします。
そのようなアカウントは既にInstagramに山のようにあります。
例えば、あなたが国内旅行を紹介するアカウントを始めるとします。
そのようなアカウントは既にInstagramに山のようにあるでしょう。
しかし、扱う内容が同じでも、その一時情報に触れるあなた自身はオンリーワンの存在です。
オンリーワンだからこそ、差別化に繋がります。
どういうことかと言うと、例えばユニクロやGUを扱うとしても、発信するあなたの体型に合うコーディネートを紹介すれば、多くの人には刺さらなくても、あなたと同じような体型の人にとってはとても有益な情報になると思いませんか?
例えば、同じ国内旅行を紹介するアカウントでも、あなたが特に旅行の中でも温泉が好きなら、温泉に特化した視点で国内旅行を紹介すれば差別化になりますよね?
このように、あなただから発信できる情報にこそ価値があるので他のアカウントと差別化になるのです。
そして、この価値を生み出すためにはあなたというオンリーワンの存在が一時情報に触れた時にこそ生まれます。
あなたというフィルターを通して、一時情報に触れるからこそ、感じること、わかること、体験できることがあります。
こうした切り口で紹介するからこそ、同じ内容でも差別化した有益なコンテンツが生まれるのです。
だからこそ、足を使って一時情報を取りに行くべきだと思いました。
他のアカウントが既に発信していることをリポストしたり、焼き増しした情報を伝えることは家に居たってできてしまいます。
つまり、作業を頑張りさえすれば誰にでもできてしまうことなのです。
それはとても楽だし、もしかしたらまだそのやり方でアカウントを伸ばすことができる余地があるのかもしれない。
けど、そんな焼き増しのアカウントではフォロワーさんのエンゲージメントは高まりにくいと思います。
例えば下記の2つのコンテンツがあったとします。
①1年間歩き回ってわかった東京散歩おすすめスポット5選
②東京散歩おすすめスポット5選
どちらが知りたいですか?
圧倒的に①だと思うし、②は誰にでも作れてしまいそうです。
だから僕はこれからも一時情報を撮りに行くと決めました。
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