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ジョン・ウィックは一体何人殺したのか?

キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋を演じ、銃撃戦と格闘技を融合させた“ガン・フー”などの超絶アクションで大ヒットした『ジョン・ウィック』シリーズ。
3/24に全米で『John Wick: Chapter 4』が公開されるということで、彼は今までに一体何人をあの世に送り出してきたのか、改めて見直してみた。

一作目:『ジョン・ウィック』

記念すべき一作目は、愛犬と愛車を奪われたことで、ロシアンマフィアを抹殺。
その数、なんと“ 84人”。

犬の恨みは怖いと思い知らされたが、これはまだほんの始まりに過ぎなかった…

二作目:『ジョン・ウィック:チャプター2』

続編は前作の激闘からたったの5日後。
今度は家を爆破され、イタリアンマフィアたちを抹殺。
その数は驚異の“ 128人”。

伝説の凄技殺し屋として名が知られている彼の家を爆破するのは自業自得としか言いようがない。

三作目:『ジョンウィック:パラベラム』

もはや手を出さないのが吉だが、3作目で遂に1,400万ドル(約15億円)の賞金首となってしまったジョン・ウィックはに膨大な数の刺客たちが襲いかかる。全世界から狙われるジョン・ウィックだが、彼を倒せるものはいない。
それどころか、さらに多くの人々があの世に送られることとなり、その数は“ 175人”。

一作目の2倍以上だが、もはやこの数字に驚くこともない。


結果発表

一作目→84人
二作目→128人
三作目→175人
三作でジョン・ウィックが、あの世へ送った人数は、“ 387人”。
一つの映画で、一人の人間がここまでの数の人間を殺す作品は他にあるだろうか。
しかし、これほどまでに人が死ぬからこそ、ジョン・ウィックシリーズは愛されていると言える。
そして、いよいよ3月に公開される第四作目では、前作を上回る死者が出るのだろうか。
是非その点に注目しながら公開を待ちたいと思う。

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