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地域の安全とは?

今年度から、地元の中学校の補導員をしています。
補導員のお仕事は、月1回、夜に集まり地域のパトロールをしたり、子供たちにとって、危険な場所がないか意見交換をします。

補導員は10名ほどで構成されていて、主に中学生の親世代の父母と中学校の先生がメンバーです。

月一回のミーティングでは、それぞれが、見て聞いたこと、実際に起こったことを皆の前で発表します。



通勤通学の時間帯

私は3月から新しい仕事を始め、通勤ラッシュや通学時間帯に車を運転するようになりました。

そこで感じる危険なことは2つあります。


  1. 車の運転が危険すぎる
    一時停止無視。
    速度超過。

    通勤ラッシュの時間帯だから仕方ないよねって終わらせる話ではありません。
    少しでもいいから、ゆとりを持って運転すればいいのにって思うのです。

    これができれば、交通事故なんて激減するのではないかな?
    って思いますが、世の中、そう上手くいきませんね…

  2. 通学路の子供の動きに目を奪われる
    人間の心理なのか、動く物に目を奪われてしまいます。
    幹線道路では、片側一者線の両脇にかろうじてスペースがある歩道を小学生の子供たちが列を作って歩いている。

    小さな子供を見ると、自分の娘や息子が小さな時を思い出し、かわいいなって、微笑ましく思います。

    しかし、運転中に目線が歩道の小学生を見ると、車が視線の方向へ寄っていってしまいます。

    時々、登下校中の小学生の列に車が突っ込む悲しい事故のニュースを見ます。恐らくですが、ゆとりのない気持ち、速度超過による視野の狭まりと動くものを見ることにより、車が寄って行ってしまう現象で引き起こされてしまうのではないでしょうか。

    もちろんそれだけではないと思います。スマホやカーナビの画面のTVを見ていたりなど…


まずは、自ら危険なことをしないと誓い、安全運転を心がけるようにしています。


水際対策バッチリです👍



さいごに

とは言え、まだまだ日本は世界から見れば安全な国として捉えられています。なぜなら、子供が1人で、子供だけで外出しているから。
海外では、子供だけで学校へ登下校しようものなら、ある国では誘拐されるリスクがあります。

これだけでも、海外からは驚かれるようです。

と、考えると、日本はまだまだ安全な国と言えます。

この安全な状態がいつまで続くのでしょうか?
今よりも、良い方向へ向いていくのか?
それとも、良くない方向へ行ってしまうのか?


まずは自ら行動すること。
ゆとりを持った行動と安全運転。


明日は、ゆとりを持つために、いつもよりもちょっとだけゆっくり行動してみようと思います。

それでは、ごきげんよう!

いい夢見ろよ!




今日のしつもん

最近、ドキっとした質問は何ですか?




ちなみに私は…

それをやる意味って何?



改めて、浅い考えて行動や決断をしていたと感じました。
ゆとりを持った行動に繋げるため、ゆっくり行動し、ゆっくり思考してみようと思います。


根本はLOVEです♡


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