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2022/11/13 帰ってきたが体が痛い

ケチで貧乏な海外ノマドは、移動にできるだけお金をかけたくない。もちろんサービスの良い飛行機に乗れば、それだけ快適な旅が楽しめるが、日本と東南アジアの行き来は言っても6-8時間くらいの中距離フライトだ。

北米路線のように十数時間のフライトなら、機内サービスの充実は必須だが、6時間くらいなら我慢できる。

今回は久々のローコストエアラインを選んだ。とにかく値段が安かった。コロナの後、各国が国境を開いているが、航空機の価格は高いままだ。

LCCはコスト面でGood!

ローコストエアラインは、基本的に受託荷物、食事、席指定など、全てが有料サービスとなる。その分、いらないものにはお金を払う必要がなく、コストを下げられる。

私の場合は、機内での飲食はなくていいと思っている。空港か、空港に来る前に好きなものを食べたいのだ。フィッシュかチキンか選べと言われても、ビーフが食べたい時がある。チャーハンかカレーを選べと言われても、うどんが食べたいこともある。

結局空港で何かを食べ、離陸してしばらくしてほぼ強制的に食事を食べさせられる。これが嫌だ。だから、機内では食事抜きでいい。

LCCの予約をするときに食事を選べるようになっているところが多いが、メニューを見てげんなりする。

お弁当とも呼べない、宇宙食のような食べ物が1500円くらいの価格で売られているのだ。あんな空高いところで食べるのだから、場所代がかさむことは分かるが、もう少しクオリティを上げてほしいものだ。

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