気付けなかった偏見。
こんにちは。意外と投稿を頑張れている気がしている。この調子で頑張れ自分。
まず、
今回は最初に謝らなければならないことがある。
それは、
髪を染めている人、偏見を持ってしまってごめんなさい。それもめちゃくちゃに偏見を持って接してました。すみません。
これ。 どうしたんでしょうね突然。笑
じゃあ偏見ってなに? というところを話すと、
髪を染めてる人って、ちょっと怖くて、チャラくて、ちょっと不真面目で、ノリの塊みたいな人種。だと思っていた。他にもあるけど。
ほんとにごめんなさい。
なんていうのかな。第1印象が悪く見えてしまっていた。ぼくの中で。
でも、関わっていけばその人達の良さはすごい見えてくるし、そんな偏見はなくなっていくんだよね。あくまでも仲良くなればなんだけど。ぼくはこの偏見のせいでうまく踏み込めないというか、自分から距離を取ってしまっていた気がした。
こんな偏見が自分の中にあるって気付かされたのは、ある出来事があったから。それまでず~っと自分の中にそれはあって、物事を見るレンズを曇らせていたんだなぁとしみじみ反省。
じゃあなぜこの偏見に気付くことができたのか?
その答えは簡単。自分も髪を染めてみたから。
つまり、偏見を持っていた集団に自分も仲間入りしてしまったのだ。これによって、ぼくは人当りが悪くなり、ちゃらんぽらんになり、不真面目になり。
結果、不良になりました。
…
…
いやいやいや、そうじゃない。
髪を染めはした。確かに。でも、それによって中身、人間性は変わるか?と問われれば、絶対にそうじゃない。
至極当然のことなんだけど、ぼくの中では衝撃の一言でしかなかった。笑
だって染めてる人ってそういう人種でしょ?って括ってたから。
そこでふと疑問に思った。
日本の黒髪良い的風潮ってなんなの?
黒髪じゃなきゃいけません。みたいなバイトとか多いし、なんなら就活も黒髪縛りみたいなところもあるし。
こんな疑問が出てきた時、なんとなく思ったのは見栄えというか、第1印象がよろしくないからなのか?と感じた。
あれ。待てよ。
これってこの前まで自分の中にあった偏見だ。
もしかしてこれってぼくだけじゃなくて、割と多くの人が抱えてるものなのか?とか考えてしまう。
それってめちゃくちゃもったいないじゃん!!!
大事なのは人間性みたいに言うけど、ほんとに見てくれてるのかな?見た目にだまされてるんじゃないかなぁとか思う。
見た目っていうのは、その人の人間性の中にある価値観に基づいているものだと思う。木で表現したら葉の部分なわけだから、そこでしか人をみることできないって大丈夫ですか、と。
まぁかと言ってだらしなくて良いか、不潔でも良いかって言われたらダメなんだけど。必要最低限をクリアしたうえでの見た目。いうなればファッション的なこと。ぼくが言いたいのは。
だから、髪色とかピアスとか、場に合わせた見た目も大事だけど、人間性がその要素だけで否定されるって残念な偏見だなぁと思いました。
とこんな感じのことを思ったので日記を書いている。
小さいかもしれないけど、こんなもったいないところは変わってほしいなぁと思いました。
こんなしょうもない偏見がなくなりますように。
結論
彼女に髪色褒められたから変えたくないんだが?
みんなが思う髪色に対する意見くれたらうれしいなぁ。ディスカッションじゃないけど、いろんな人の意見を聞きたい。コメントお待ちしております。
じゃあみなさんまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?