【驚愕】人は1日に23回の逆境を経験する!?〜現状を変えるマインド〜
【音声で聞きたい方はこちらから↑】
こんにちは。
看護学生の @タミ です。
とても、投稿期間が空いてしまい申し訳ございません。
これから、少しずつですが、一から投稿をしていこうと思いますので、応援して頂ければ幸いです。
また、皆さんが面白い!と思ってもらえるように僕自身も楽しみながら気長に投稿していきたいと思います。
よろしくお願い致します!
というわけで、本日は「現状を変える、マインド」について話していきたいと思います。
ある記事を読んでいて、確かに!と思いましたので、要約を踏まえて書いていこうと思います。
これは僕の経験談も踏まえてお話しできるかなと思います。
現状を変えたい、今の自分を変えたい方、是非、参考になれば幸いです。
○人は1日に23回の逆境を経験する!?
みなさん、「逆境」を経験したことはありますか?
逆境とは
すなわち、脳が当たり前と思っていることと、現実とのギャップとここでは定義します。
逆境指数を提唱したストルツ博士によれば、
人は一日に平均23回の逆境を経験するそう。
多くない??
と思われた方も少なくはないと思います。
例えば、
「いつも買うはずのお昼ご飯が今日は売り切れていた」
「通勤中に足を挫いた」
「SNSのいいねの数がいつもより少なかった」
なども逆境に入るわけです。
こう思うと、23という数は多くないなと感じるのではないでしょうか?
○脳は想定外を嫌がる
脳は、物事が予測通りに進んでいる状態を好みます。
生きものとして、そのほうが安全、快適だし、楽だからですよね。
いつも通りに物事が運んでいれば、僕たちはいちいち考えて決断する必要もなく、ほぼ自動的に行動できます。
自動的に進んでいくはずの物事の中で、想定外のことや、どことなく違和感があることに出会うと、脳が嫌悪のサインを送ってきます。
それが、困惑、恐れ、イライラ、怒り、不安です。
脳の想定と現実とのギャップを知らせる「逆境のサイン」でもあります。
○逆境こそチャンス
こう言った、逆境を経験すると僕達は逃げ出したくなります。
しかし、こう言った逆境やギャップの中に、変われるチャンスが潜んでいるのです。
だからこそ、逃げるのではなく、たまには逆境の中に飛び込んでみるというのも一つの選択肢として持っておくと良いのかなと思います。
株式会社 GOAL-Bの村岡さんもおっしゃっていましたが、
人は1日のうち、たくさんの選択をしますよね。
お昼ご飯をうどんにするのか、カレーにするのか
学校に来ていく服はどうするのか、
自転車で行くのか、車で行くのか
上記でも言いましたが、人は想定外が嫌いだから、その選択も考えなくてもいいようにルーティーン化します。
毎日の同じ時間での通勤
同じ道を通っての出勤、帰宅
大体決まった時間での生活スタイル
その、選択が今の自分を作っています。
今の自分の現状に不満がある。何かを変えたい。そう思っている人は、日々の選択を何か一つ変えてみる。
例えば、
1時間早く出勤してみる
普段の帰り道ではない道で帰る
自転車で出勤してみる
日頃読まない本を読んでみる
このように、毎日のうちの1つを変えることで、間違いなく今の自分からは脱却できます。
もしそれが、今の自分より悪い状況になるのであれば、戻せばいいし、良い方向に行くなら続ければいい。
プロ野球界でも3割打者は、超優秀です。
優秀な人でも10回中7回は失敗するんです。
失敗なんて当たり前、良くなればラッキーというような感じで試してみてはどうでしょうか?
何度も言いますが、人は想定外は嫌いです。
でも、その想定外のところに、いつもとは違う、変われるキッカケが眠っています。
1日の23回のうち、1回でもその想定外と向き合って自分を変えてみせんか?
今日はそんなお話でした。
○終わりに
僕自身も、初めはこんなSNSで発信したり、就職活動でめちゃくちゃ挑戦してみたりなどは、できないネガティブな人間でした。
しかし、つらい経験をして変わりたいと思うようになり
いつもなら、しないような事を意識的にしてきました。
寝る前に本を読んでみたり、
いきたい場所があれば、すぐ行ってみたり
筋トレを始めてみたり
早起きをしてみたり
このようなギャップや逆境を作る事で、変わることが苦でなくなりました。
そして、今に至ります。
この投稿が、現状を変えたいと思っている方々の参考になれば僕も嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それではまた!
【参考文献】
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