冒険からの学び、発信します!
経理部 上山弘平
ガチ冒険「DACセブンサミッツプロジェクト」
社員の足で世界七大陸最高峰に登頂をする!
そんな前代未聞の企画「DACセブンサミッツプロジェクト」は2012年にスタートしました。
創立50周年の記念事業として始まったこのプロジェクトは、
性別、社歴、登山経験などは一切問わない
登山費用は会社負担とし、チャレンジ期間は全て有給として扱う
全て自己責任
という条件のもと、社内公募をかけ、トレーニングを経て挑戦メンバーを決定。
社員がリレー形式でチャレンジし、登頂のバトンを繋いでいくというユニークかつクレイジーなプロジェクトです。
日本初!?社員リレーで七大陸最高峰の達成
公募の末に集まったメンバーは決して登山経験が豊富といえる社員もいなく、ほとんどが素人同然のレベル。
そんなメンバーながらも日々の体力づくりや山岳ガイドによる特別トレーニング、目指す山の勉強等を重ね、6年の歳月を経て七大陸すべての最高峰に登頂することが出来ました。
しかもプロジェクト参加者のべ29名、全員が登頂するという完全達成!
しかしながら、素人が一から始めてここまで来るのには様々なドラマもあり…
七大陸最高峰とは?
七大陸最高峰とは、世界の七つの大陸でそれぞれ最も高い山を指し、そのすべての登頂に成功することは冒険家のひとつのステータスとされています。 それぞれの山をDACのチャレンジ順に記載すると以下の通り。
アフリカ大陸 / キリマンジャロ(5,895m)
南アメリカ大陸 / アコンカグア(6,962m)
北アメリカ大陸 / デナリ(6,194m)
ヨーロッパ大陸 / エルブルス(5,642m)
オーストラリア大陸 / コジオスコ(2,228m)
南極大陸 / ビンソン(4,892m)
アジア大陸 / エベレスト(8,848m)
冒険からの学び=DAC流経営哲学
「DAC冒険日誌」では、そんなセブンサミッツ経験者がプロジェクトを通して得たこと、感じたことをショートコラムで掲載していきます。
書籍やセミナーから得た情報ではなく、実体験から得た学びを「DAC流 経営哲学」と称して、自分たちの言葉でお届けする企画となります。
改めて、こんな変わったことをする会社は他にはない!という自信もあり(笑)、 だからこそ「普通の社会人」が「普通ではない経験」から得たものを発信し、少しでも皆さんのお役に立つ情報を提供出来れば光栄です。
またこのコラムを通して、より多くの方がDACに魅力を感じて頂けると嬉しいです!
次回の冒険日誌は…
次回冒険日誌のテーマは、ズバリ「DACが社員に冒険をさせるワケ」。
そもそも前述の企画が成立している時点で疑問を持つ方も多いはず。なぜDACが「冒険」に拘るのか、そこにはまさにDACのイズムがあります!乞うご期待!!
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