乳酸菌という奴は

乳酸菌と言うと体に優しい ニコニコしていて穏やかなイメージがある

それは全くの嘘だ
奴らは殺し屋である
奴らは武器を持っている
それが乳酸だ
乳酸菌は体内で酸を生成しその酸を他の菌にぶちまける
酸をかけられた方はたまったものではない
体が溶けていくのだ

もちろん人間もその恐ろしさには気が付いている

子供が酸っぱいものが苦手だということは とても正しい判断で 酸っぱいということは腐っているということを表す

腸に乳酸菌を入れるということは 腸の中で元気に生きている菌たちに殺し屋を送り込んで 殺しまくるということだ

つまり乳酸菌をとるということは
毒をもって毒を制する
ということで 人間の体にはいい

中国では昔から どくをもってどくをせいする的な事を沢山やってきた
毛沢東もその作戦を使った
中国という国は
善か悪なんかより
合理的であるかどうか で

とても科学的な国である
日本の方が よっぽど宗教的な国である