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青木とゴミ

青木とゴミ
青木(アオキ)が一面に。低木な青木。実は赤くグミみたいに食べれるのかな?
青?青木は奈良、平安時代から存在し、その当時は赤、白、黒、青しか色の言葉がなかったらしく
枝、幹が「緑」の木を「青」と名付け青木になったみたい。
えっ?ちょっと待って?
緑信号が何で当たり前のように青信号っていうのかな?って、ぼんやり思っていたけど、青木から由来してんのか?
信号ができた当初は赤、緑、黄色より赤、青、黄色のほうがなんかリズム感がいいからなのか?
青木って、そんな昔からあるんだなー。一種の感動を覚えポワポワしながら、歩きながらゴミを拾ってると「このゴミさん(すぐ擬人化する)は僕のためにあるんだなー。僕のドス黒いゴミを取るために。」
何でゴミを捨てるんだろうなー。ではない考え方の変換に気づいた時、ポヨポヨポヨーってちょっとだけ憎しみや怒りではなく「ゴミを捨ててくれてありがとうー!」とフロー状態になってしまった。歩きながらヒトリ感動。ちょっと危ないヤツ。できる範囲でね。
これは全てに通ずるなー。きっと。

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