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Coda あいのうた

おはようこんにちはこんばんは。はじめまして。お久しぶりです。すずなと申します。
下書きに題名だけ書いてあったので今更CODAの記事を書こうと思います。こんな時間に。眠いので主旨がよくわからないとんでもない駄文になりました。さようなら。

最高の映画だった。内容も素晴らしいし、エミリアジョーンズも素晴らしい。一躍有名になった彼女が、大好きなハリウッドスターに盛り上がっている姿が可愛らしくて素敵だった。

外画の日本語訳にいつも文句を言っているが、専門家の監修は付かないのだろうか。付かないんだろうな。特集のテレビ番組でも付かないからな。
知識の無さと想像力の欠如はある一定値まで比例するのではないかと思う。相手の実情を知らないから、気持ちが想像できなくて、配慮に欠ける。しかし、「知らないから何を言ってもいい」とはならない。これは勉強する意義だと思う。

話が逸れましたが、内容はCODA(Child of Deaf Adults)である主人公ルビーが音楽大学を目指す話。
音楽に理解がない両親は進学に反対します。
基本的に学生のうちは親の援助がないと生きていけないから、子どもは親に従うしかありません。親に希望する進路を阻まれたらどうしようもない。ルビーには兄という理解者がいましたが、いない場合の方が多いでしょう。私も過去に書いた記憶がありますが、そんな感じの進路選択で今があります。仕方ないと思えればいいのですが、折り合いがつけられない。人生は有限なのに。
自由とは責任があるということで、不自由とは誰かに期待されていることだと思うのですが、そう考えている時点で優等生感が否めない気がする。ずっとてきとーに生きたいと思ってここまできたのになぜこうなった。
この議題(?)は常に考えているけれど、というより、常に考えているからこそ、考えがまとまっていないので今回はもうやめます。

CODAは配信作品なので、映画館で公開したのは日本だけです(たしか)。あのコンサートの演出は、ぜひ映画館の音響で観てほしい。
題名の「CODA」って、Child of Deaf Adultsとしか言われてないけど、音楽用語のコーダとも掛かってるんじゃないのかな?ルビーの新たな人生に幸あれ。

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