【note限定・訪日外客数 令和4年版】日本語教育能力検定試験まとめ
みなさん、こんにちは。大根です。この記事は、note限定で公開するものです。
動画にすることを検討していたのですが、動画ではうまくお伝えできないと思い、今回は、note限定で公開することにしました。
令和4年度検定試験に向けてまとめた、他の【数値の時事問題】記事をご覧になりたい方は、以下のマガジンよりお選びください。
早速ですが、大根オリジナルの練習問題に取り組んでみましょう!
この練習問題の解答と解説は、この記事の後半(有料エリア)にあります!
練習問題はどうでしたか? 新型コロナウイルスの影響で、「訪日外客数」には大きな変化が起きています。どうせ中国・韓国からの来日が多いんでしょ〜とか思っていると、大変なことになりますよ!令和4年度の試験に備えて、どんな変化があったのかをしっかり押さえておきましょう!
この記事では次の4点をお伝えして、みなさんの検定試験合格に役立ててほしいと考えています。
内容に入る前に1点補足です。日本語教育能力検定試験の問題の出典元とされる日本政府観光局の表記に基づき、この記事では、日本を訪れた外国人旅行者のことを「訪日外客数」と表記することを基本とします。日本語教育能力検定試験では「訪日外国人旅行客」という表記も使われていました。また、観光庁のHPでは「訪日外国人旅行者」と表記されています。以下のサイトが、表記に関する参考ページです。
・統計に関するよくあるご質問(日本政府観光局)
・訪日外国人旅行者数・出国日本人数(観光庁)
では、内容に入っていきましょう!
①日本語能力検定試験で出典とされるデータの解説
日本語教育能力検定試験で出典とされるのは、以下のデータです。
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