旅行の話-ロンドン編-

こんばんは、Pedroです。1週間やって習慣化すると昨日言っておきながら、なんだか少し安心してなんも考えずに日がまわりそうな時間になってしまいました。

今日から1週間くらいはシリーズ的な感じで夏の間に旅行をしたヨーロッパの国々について書いて行きたいと思います。今日はロンドン編ということでいきます！

ロンドンはでっかいどう？

最初の旅先はロンドンです。ロンドンはイギリスの首都ですね。イギリスは4つの地域、小さな国のようなものが一緒になっている連邦国家です。ロンドンがあるイングランド、エディンバラという綺麗なお城がある地域が有名なスコットランド、僕の好きなレアル・マドリードのギャレス・ベイルの出身であるウェールズ、そして、僕が住んでいたアイルランドと同じ島の北側に位置している北アイルランドの4つです。これらそれぞれに首都があります。それぞれに独自の文化があり、彼らはその地域の人間であることを誇りに思っています。

なのでイギリス人にあった時は、勝手にロンドンの話をするのは良くないかも、、というか他の地域の人はおそらくその地域の名前を言いますし、イングランドの人はイングランドというと思います。日本でいうと横浜とか名古屋とかの人みたいですね、、

ロンドンの街並みは3秒に一回は上を見上げてるような感じでした。ともかく建物がでかい。というかダブリンは５階建くらいの建物が最大の高さでそれを超える建物はあんまりありません。だからギャップに少しびっくりしました。初めて丸の内に行った時のような感覚でした。

良いとこ悪いとこ

世界の中心都市の１つであるロンドンですが、全部が全部良いというわけではありません。

交通面では、ロンドン中心部の移動はとても便利です。あの有名な二階建ての赤いバスが中心部をくまなく走っています。また地下鉄も走っていますこれにより中心部の移動はすごく楽、僕は歩くのが好き(というかバスが嫌い)なのでたくさん歩きましたが、時間がない方や、歩くのが嫌いな方はぜひ公共交通機関を使ってみてください。オイスターカードというスイカみたいなカードもあり乗り降りもラクチンです。

しかし、ロンドン中心部にいくのが大変だったりします。。ロンドンには4つの空港がありますが、最も大きくて最も近いヒースロー空港以外は、片道で1時間くらいかかるところばかりです。特に土日や夜間になるともっとかかることもあります。ただヒースロー空港には最も安いと言われるライアンエアー の飛行機が止まりません。。なんだか難しい。。

ホテル・ホステルはとても充実しています。安く済ませたければ１泊2500円くらいから探せることもあります。もちろんいいところはあります。ロンドンですから。僕が泊まったのは１泊4000円くらいのホステルでしたが、とても綺麗で、一回にはバーもついていました。学生や若い方の友達同士の旅行者が多いという印象でしたかね。バーでは曜日ごとにイベントがある曜日もあるようで、とても盛り上がっていました。

観光スポットは、さすがロンドン、たくさんあります。大英博物館や、ナショナルギャラリーなどの美術館系は無料で入る事ができますし、圧倒的な作品の数でした。1日じゃ周りきれないくらいです。他にもビッグベンやバッキンガム宮殿、トラファルガー広場など、見るべきところが盛りだくさんでした。

食べ物はフィッシュ&チップスや、ハンバーガー、ステーキなどのいわゆるイギリス圏で食べれるものが多かったです。パブもたくさんあるので地元を感じるために行ってみるのがおすすめです！

ロンドンを観光していて感じたのは意外と人混みじゃないんだなという事です。平日ということもあったと思いますが、人が溢れているというところはありませんでした。そしてみなさん英語の発音が綺麗で聞き取りやすい。。アイルランドのおじいさんの英語はモゴモゴしてて聞きづらい事が多いのですが、そんな事なくスムーズにコミュニケーションが取れました。あとみなさん優しいですね。オイスターカードの残高が足りずオタオタしてたら後ろのお姉さんが僕の分も払ってくれました。ありがたい、、あれがなければ次の飛行機に間に合ってなかったかも、、

まとめ

内容の薄い本当にただの日記のような感じになってますが。ロンドンは観光客があんまり目立つ街ではなかったですね。そして観光でというより、住む方が居心地いいのかなあという感じです。落ち着いた生活というよりは、便利な生活という意味でになりますけどね。

ここから1週間ほど中身のない投稿が続きますがちょっとの間だけご辛抱を、、

余談ですが(この投稿自体が余談ですが)バンクーバーの夜がすごく寒いです。引越し先の部屋が８畳くらいですごく広いのはいいんですがその分寒い、、暖房欲しい、、オーナーさんが暖房機ってくれたやつ扇風機でむしろ冷えたし。。

みなさんも寒さ対策は抜かりなきよう。。

それではまた、