「人生が面白くない」と思った時は試すこと

「人生が楽しくない」

僕はあまりそう感じた事はない、幸運にも

ただ、そう感じにくく工夫している節はある

その「工夫」とやらを書いてみたいと思う。

人生にワクワクするのは意外と簡単だと思っていて

「毎日いつもと違うことをやるようにする」

たったこれだけだと思っている

まあ、毎日違うことは理想的すぎてなかなかできないけど

慣れっこになっていることばかりしない

どれだけ楽しい事でも「マンネリ」と戦うことになる

「マンネリ」をもし強制的にやらないといけなかったらまた辛い

ワクワクしない慣れた仕事、それが本当に好きでない限りなんかだるーくなってくる

僕はライブ配信を800日もやった

楽しかったし好きなんだけど、それでも少し病んだ

毎日ルーティーンのあまりにも組み込みすぎると飽きる（好きなことでも）

全てが同じ毎日になると「変化」が感じられなくなり面白くなくなってしまう

とにかく、完成に同じことを毎日毎日しない

少し新しいことも取り入れて人生を変化させていく

ユニバに行って毎回オープンからクローズまで

ジュラシックパークにしか乗らない

こんなことを続けていたらさすがに飽きる

ただ、それは「ユニバって面白くない！」にはならないはず

「いや、他のアトラクションも乗ってみて」

「ご飯も美味しいから食べ歩いてみて」

など他の楽しみ方を薦めるだろう

人生も同じだ、全く同じ

自分が選んだものをやり続けるのは大事だが

それをずっと変化なしにやるのは退屈になる

「人生面白くないな」と感じている人は

まだ試していないことが多すぎるのではないかな？

と1つの考えとして思うわけだ

日本でしか働いたことがなければ海外で働いてみる

そんな感じでもいいし

いつも帰り道は決まった道を通って帰るけど

今日は違う方から帰ってみるでもいい

とにかく変化させてみる

変化させると、自分がまだ経験していない

人生のイベントがよく起きてくる

それはしんどいことももちろん一定確率で起きるけど

「楽しい！！ワクワクする！！！」と思えることにも

一定確率で出会えてしまうわけだ

自分には夢がない、やりたいことがない

そう思っている人は毎日決まった範囲で人生生きていることが多いのかもしれない

それは自由度が何かの制約であまりないのかもしれないが

今で満足出来ていなければ、少し変化を自分で起こしていくしかない

意外と毎日を少し変えるだけで

意味わからない人生イベントに出会えるから楽しく感じるかもよ