質問や疑問が全然浮かばなくて悩んでいた話
仕事でもプライベートでも、振り替えれば学生時代も、よく言われてきたことがある。
そして、僕はこう答える。
ただ、年を重ねるにつれその追求はしつこくなってきた。
などのような追求は、僕にとって日常茶飯事。
話を聞いていないわけではないし考えてもいる。自分に関係することならば当然興味はある。なのになぜか、質問は浮かんでこない。
僕は地味にこの問題についてずっっと悩んできた。
そして昨年末、信頼できる方から焼肉の形をしたコーチングを受けた際に言われた言葉で、妙にスッキリした。
スッキリしたというか、麩に落ちた。
更にその方は続ける。
ほう。どちらかと言えば悪いことだと自分でも思っていたので、意外だった。
心を鷲掴みにされて何度も揺さぶられたような感覚になった。
会社のこと、人生のこと、家族のこと、友達のことに、自分は関心を持てない冷たい人間なんだと思っていたからだ。
これからは究極の主体性を武器に、何でもかんでも受け入れながら周りに優しく歩み続けたい。
(もちろん、深掘り思考も欲しい笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?