私の母校「クラーク高校」のリアルと勧める・勧めない理由その②※有料記事[記事No6]


こんにちは。元不登校児の大吉neatです。この記事は記事その①の続編として、私が中学生時代に不登校をしたのちに進学しました「クラーク記念国際高等学校 週5日(総合進学)コース」について書いていきます。

恐らくこの記事には既に目を通していただいた方で、さらに詳しく知りたい・実際にクラーク高校への進学を検討しているフェーズの方に購入いただいたかと思います。そのため筆者紹介や学校自体の説明は割愛させていただきます。

なお再掲になりますが、本記事の内容はクラーク高校OBの筆者の体験に基づいており、総合進学コース等と言われる「週5日/全日制コース」について記載しております。「週1日通学コース」、「月数日通学コース」の体験談は含まれませんので、予めご了承ください。

<その2のトピック>
③特徴 その3 他校にない強み「進路支援が超強い。だから大学進学率が高い&高卒後進学率が異様に高い。」
④特徴 その4 勉学は身につかない。「カリキュラムは具体的にこうやばい。基礎学力を欠いているため進学した大学を中退する人も」
⑤番外編 クラークの入試対策は4つ。 試験前から試験は始まっている。


【特徴 その3】 他校にない強み「進路支援が超強い。だから大学進学率が高い&高卒後進学率が異様に高い。」

推薦・AO入試(非学力選抜入試)に特化したカリキュラムを高1から受ける。

まずはこちらの時間割をご覧ください。これは私がクラーク高校に在学していた時に実際に受けていた授業の時間割です。※担当されていた先生のお名前は伏せ字にしております。

高校1年生
高校2年生
高校3年生

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