見出し画像

WHAT'S IN MY CAMERA BAG 僕のカメラバックの中身-2020.05-

こんにちは! Daiki Yoshikawaです。

前回noteデビューして、今後どういった記事をあげていこうか日々悩んでいるのですが...デザイナーとしての目線や、新米ビデオグラファーとしての目線から役に立つような情報を発信していけたらと思っています!

ということで今回は「WHAT'S IN  MY CAMERA BAG」と題して、動画制作を始めて約1年の僕の使用している機材を紹介させていただければと思います。

これから動画を始めたい方や、僕と同じような動画制作初心者の方の機材選びの参考になれば嬉しいです。

それでは紹介していきます!

◼️ミラーレス一眼レフカメラ「α6400」

・4K30fps、FHD120fpsの撮影ができる

・S-LogやHLGを使用できる

・AF性能が上位機種と比べても引けを取らない

現在は後継機であるα6600も発売されていますが、価格やスペックを考慮してもとてもいいカメラだと思います。

◼️レンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」

・35mm換算で焦点距離24mmと非常に使いやすい画角

・F1.4の非常に明るいレンズで暗所にも強く程よいボケ感も演出できる

・4万円台のというコストパフォーマンス

SONYのα6000シリーズで動画をやるなら間違いなく最初の1本の候補にしても良いいいレンズだと思います。

◼️レンズ「SIGMA 56mm F1.4 DC DN」

・中望遠レンズならではのボケ感を生かした撮影ができる

・4万円台のというコストパフォーマンス

35mm換算で84mmという画角で、場面を切り取りたい時や少し寄って撮影したい時などに使用しています。

◼️ジンバル「ZHIYUN Weebill S」


・今後フルサイズカメラに移行した際でも使用することができる

・アルカスイスとマンフロットの互換プレートを採用している

・ジンバル初心者でも直感的に操作できる

現在、各メーカーから様々なジンバルが発売されていて選択に非常に迷いましたが、操作のしやすさ持ち運びのしやすさ、独特のグリップの形状で運用しやすいところなどを踏まえてWeebill Sを選びました。

◼️ドローン「DJI MAVIC AIR」

・4K画質で綺麗な空撮ができる

・カメラバッグに入れて持ち運べるコンパクトさ

先日MAVIC AIR 2が発表されとても欲しくてしょうがないですが...(笑)このMAVIC AIRもドローンの空撮のクオリティは申し分ないです。Log撮影こそできませんがドローンのカットを取り入れることで、動画制作の幅がとても広がると思います。

◼️小型カメラ「DJI OSMO POCKET」

・コンパクトなボディでも手ブレの抑えた動画を撮影できる

・撮りたい瞬間をすぐに撮影できる

僕が動画制作を始めてから最初の頃はほぼこのカメラを使用して撮影していました。3軸ジンバル搭載で手ブレを抑えた映像を撮影でき、カバンやポケットに入れておいてすぐ撮影することができる機動力もあり、長く使っていることもありすごく大好きなカメラです。

◼️その他マイクやNDフィルターなどの撮影機材

●マイク「RODE VideoMicro」

●NDフィルター「K&F Concept NANO-X 」

●ミニ三脚「Manfrotto PIXI」

●カメラバッグ「ELECOM GRAPH GEAR NEO」


以上が僕が動画制作を始めて約一年、徐々に機材を揃えていって、2020年5月現在使用している機材です。

これからさらに機材も新しいレンズやフルサイズのα7Ⅲなどにアップグレードしていきたいとも思っていますが、まずはこの機材を使いこなしていって、動画制作のクオリティをあげていけるよう勉強と実践を続けていきたいと思います!

Youtubeにも今回の内容を動画で公開しているのでよかったらチェックしてみてください!

では今回はこの辺で! また✌️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?