【YouTube動画撮影の手順!】
■ボリューム(2101文字)
こんにちわ!大樹です!
僕は現在フリーランスとしてオンラインコースの販売やコンサルティング業務を行っています!
元々は居酒屋で店長をやっていましたが、SNSを活用して独立することができました!
過去インスタライブの毎日更新やYoutubeの毎日更新を経て、現在は4媒体毎日更新を行っています!
と、いうことで今日は「Youtubeの動画を投稿するまで」というテーマでシリーズ形式で動画を出していきたいと思います!
今日は「動画の撮影」に関してお話ししていきます。
※今回のブログはYouTubeの台本に使用されています。
https://youtu.be/HtrGettEMrc
カメラの前でうまく話せるかわからないし、どんな雰囲気で話せばいいかわからない。
いいカメラもないしいい動画なんて撮影できるわけんてないって思ってる方いらっしゃるかもしれません。
今回は僕がどんな感じでいつも撮影して過去に50本以上の動画を撮影してきたのかをお話ししていきたいと思います。
それでは早速お話しに映っていきましょう。
①撮影場所を決める
まずは撮影場所を決めましょう。
撮影場所はどこでも大丈夫です。僕みたいに自宅のベットの上でもいいし、部屋の壁を背景にするでもいいです。一つだけ。日の光が入っているところで撮影しましょう。照明をわざわざ買う必要はありませんが、自宅の電気より、自然の光の方が自然な明かりできれいに撮影することができます。
②カメラの位置を決める
それが終わったらカメラの位置を決めましょう。カメラもなんでもいいです。僕は特別高い一眼カメラを持っているわけではありません。iPhoneで撮影しています。この段階ではまだそこまで素晴らしいカメラを用意する必要はありません。堀江さんもiPhoneのカメラで撮影しても視聴回数は伸びていますからね。カメラを言い訳にする前に、話し方を磨きましょう。
iPhoneではインカメではなくて、外カメラで撮影するようにしましょう。インカメだと画質が荒すぎて白飛びします。カメラを買う必要はありませんが、スタンドは買った方がいいですね。これもそこまで高いスタンドを買う必要はありません。安いので大丈夫です。
自分が座る場所にクッションをおいてみて、カメラの位置を設定しましょう。設定できたら一度録画をしてクッションの場所に座ってみてください。そしたら録画を切って画角を確認してみてください。頭が切れていないか、余計なものが映っていないかを確認してみてください。
③カンペの位置を決める
それが終わったらカンペの位置を決めましょう。
僕みたいにカメラに映る場所においても大丈夫ですし、そうでなくても大丈夫です。
僕の場合は体全体が映っていますが、上半身だけでも大丈夫です。読みやすい場所におきましょう。
④撮影
さぁここまでセッティングが済んだら録画スタートです。
あ、ちょっと待ってくださいね。ここでパソコンで画面録画する場合は、画面録画のボタンをとカメラの録画ボタンを同時に押すと編集のときにめんどくさくないです。
また、MacBookの場合はパソコンの内蔵スピーカーをオンにしておいてください。
これもあとで編集する際に必要になってきます。
ここまできたらあとはカメラに向かってカンペをみながら話すだけです。
スライドを説明しながらでも構いませんし、ひと段落読んでカンペを見るでも大丈夫です。
あとで編集すれば大丈夫ですから。なので、自信を持って話しましょう。ガチガチになる必要はありません。最初は違和感があるかもしれませんが、それはなれです。最初から上手に話せるわけではありません。僕も4ヶ月前に初めてとった動画を見ると無愛想すぎてイライラします。笑
最初はそんなもんです。徐々に慣れていきますが、もったいないのはせっかく動画を撮影したのに継続しないことです。継続しなければ上達はありませんからね。
さて、動画の撮影が完了したら動画を保存してiPhoneに保存した動画はエアードロップでMacBookに移しておきましょう。
【まとめ】
と、いうことで今日はこんな感じで終わりにしていきたいと思います。
今日のポイントは
①最初から設備を完璧にする必要はない
②動画撮影の前にマイクなどのチェックを忘れない
③最初は失敗してもいいのでまず話してみる
ということです。最初からスラスラ話せるならYouTubeを撮影するになんの躊躇いもないのでこの動画をみないでしょう。この動画をみているというとはYoutubeの撮影に不安があるということだと思います。僕も最初からうまく話せているわではありませんし、今もまだまだ噛みまくりです。
動画をどんどん上げてスキルアップしていきましょう。
次回は動画編集に関してのお話しです。
最初に断っておきますが、僕は行動な動画編集はできません。なので、僕の動画編集はめちゃめちゃ簡単です。しかし、そこそこのクオリティにすることができます。なぜなら僕の動画のメインは「話し」だからです。エンタメ系ではないので、逆に編集しすぎるとウザくなりますからね。
それでは、動画を撮影したら次の動画に進んでください
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