岡本 大樹

旅して撮って書く人。拠点を徳島に置きつつ、一年の半分くらい旅先で暮らしているノマドワー…

岡本 大樹

旅して撮って書く人。拠点を徳島に置きつつ、一年の半分くらい旅先で暮らしているノマドワーカー。フリーランスのライター・カメラマン・編集者として活動しています。"人の話を聴きながら"旅して撮って書く人になるべく、方法を模索中。

最近の記事

変な撮影「0円〜カメラマン」を始めた理由

さて、前回 「0円〜カメラマン」始めます と題して記事をアップしましたが、そんな考えに至った理由をここにまとめようと思います。 今回もざっくり結論から言います。 それは 値付けが絶望的に苦手だったから です。 なので、いうならば 「自分で写真の値段なんか付けられへん!もう値付けはクライアント側に丸投げしよう!」 という、超絶投げやりな考えからの話です。なんか、しょうもなくてすみません。 もっといえば、自分の写真に対しての価値を値段で設定するのが怖かった、というのがあり

    • 「0円〜カメラマン」始めます

      早速結論から参りますが、「0円〜カメラマン」を始めようと思います。 いきなりですね。わけわかんないですね。はい、ライターとカメラマンとして活動している岡本大樹と申します。この度、人から言われた値段を元に撮影を行う、ということをしていきたいと思っています。 カメラマンとしての作例は、こちらのポートフォリオかInstagramをご参照ください。 「0円〜カメラマン」って…なんだ? SNSが日常的に使われ、手元にスマホというアルバムを持っていられるこの時代、「いい写真」があ

      • カメラマン岡本大樹のポートフォリオ

        ライターや編集者、カメラマンとしての全体的な実績はこちらのポートフォリオにまとめたのですが、写真の作例を見てもらう場として、この記事を書きます。ピンと来る方に届きますよう。 好きな撮影 動物・花火・祭り・自然 人物 食べ物やカフェ 街並みや建築物、宿泊施設など 作品や商品 その他 あとは、日々の写真のアップ場所としては、Instagramがメインなので、覗いていただけましたら、どんな感じかわかりやすいかと。 ごちゃごちゃとさまざま撮ってますが、撮りたいのは常に

        • なぜ芸術は爆発なのか?迷っている背中を蹴トバス岡本太郎の言葉が詰まった『自分の中に毒を持て』

          「人生は積み重ねが全て」。ある本に出会うまで私はそう考えていた。 石の上にも三年、継続は力なり、雨垂れ石を穿つ……などなど、積み重ねることの重要性を謳った慣用句が多いことから、似たように考えている方も少なくないだろう。 そんな人に読んでみてほしいのが『自分の中に毒を持てーあなたは“常識人間”を捨てられるか (岡本太郎)』だ。大阪万博の『太陽の塔』や、渋谷駅の巨大壁画『明日の神話』など、現在においても実際に作品を目にする機会の多い芸術家・岡本太郎のエッセイである。 本書の

        変な撮影「0円〜カメラマン」を始めた理由

          岡本 大樹のポートフォリオ

          はじめましての方も、そうでない方も。こんにちは、こんばんは。 これまでライター・カメラマン・編集者として関わった仕事の実績をまとめてみました。記事の執筆や撮影はもとより、企画立案から構成出し、現地取材やインタビュー(オンライン、オフライン問わず)なども行っております。気になった記事がありましたら、リンク先をご確認くださいませ。 ライター実績旅先の魅力紹介 【日本国内・海外】 国内は北海道から沖縄まで、47都道府県を旅している中で見つけた魅力を記事にまとめています。海外はヨ

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