「0円〜カメラマン」始めます

2024年7月30日 20:04

早速結論から参りますが、「0円〜カメラマン」を始めようと思います。

いきなりですね。わけわかんないですね。はい、ライターとカメラマンとして活動している岡本大樹と申します。この度、人から言われた値段を元に撮影を行う、ということをしていきたいと思っています。

カメラマンとしての作例は、こちらのポートフォリオかInstagramをご参照ください。

SNSが日常的に使われ、手元にスマホというアルバムを持っていられるこの時代、「いい写真」があるといいな、という場面は、いっぱいあると思います。

などなど。
普段ならスマホの写真でも十分だけど、やっぱりちゃんとカメラで撮ってもらいたいな、と思うことってありませんか？そんな時に立ちはだかるのが…

写真を撮ってほしいけど、
　“相場は？”
　“誰に頼めばいい？”
　“やっぱり写真館とか？”
…いや、でもガッツリじゃなくて、パパって撮るだけでいいし、そんなにお金をかけるのもな…。

などのアレコレのお悩みかな、と思います。
なので、まず気軽に「〇〇円くらいで、こういう写真を撮りたいんだけど…」と、ご連絡いただけたらと思っています。

1000円でも5000円でも10000円でも、それに合わせた場合、どれくらいどんな写真を撮れるのか、そこから相談させていただきます。

とかいうと、「でも、あんまり安く言うと失礼かも…」と、むしろ頼みづらくなる、という心優しい方もいると思いますので、あらかじめ言っておきます。

正直何円でもいいです。

とりあえず、「欲しい写真」と「値段」だけ考えて連絡してもらえましたら、と思っています！

ちなみに、ここまでの話だと「0円〜」という表現が詐欺っぽくなっちゃう(笑)と思いますが、提示してもらう「値段」はお金そのものじゃなくてもいいと考えておりまして。

例えば、
「お昼ご飯を奢る」「交通費と食費出すよ」「撮った商品は食べていいよ」
などなど、お互いが良い思いできそうな「値段」であれば、そこから相談して撮影をさせてもらいたいと、そんな風に考えています。

場合によっては、
「デザインのこと教えます」とか、「髪切ります」とか、あるいは「出世払いで！」とかとか、スキルの物々交換的な感じになったり、完全にそもそもの関係性ありきのものだったりでもいいかなと思ってます。

ので、なんでもドンと来い！スタンスでおもしろい値付けをお待ちしています。という意味で、0円〜という名前にしてみました。(どうしても無理な場合も出てくると思うので、お断りする可能性もあるのですが、一旦お話いただけましたらと思っております)

長々と書いてきましたが、この話は今年に入ったくらいに思いついて、ゆるゆると考えていたものなんですけどね。
おもしろいことに、考えているだけで何も言ってない段階なのに、すでにいくつか提案いただいたんですよね。

それぞれ、「これ飲んでください！そして、写真ください！」「お昼奢るからプロフィール写真撮ってくれない？」「交通費と謝礼払うし、鹿児島の阿久根に来て写真撮って！」といったお話で、どれも楽しい撮影をさせてもらいました。
そんな風に声かけてもらえて本当に嬉しかったな。みなさん、ありがとうございました。

さて、イメージ湧きましたでしょうか…？

正直、こういうことすると、やっぱり「安売り」に見えなくもないし、ガッツリ写真を本業にしてる人からは良くない印象かなとも思うんですけど、あくまでメインはライターとして仕事をしている自分だからできる形だと思って、実験的に始められたらと思います。

なんでこんなことを考え始めたかについては長くなるので、別で書きました。ということで、気になった方は、SNSでのDMでもメールでもなんでもいいので、ご連絡くださいませ。

おもしろい撮影の機会を一緒に作ってもらえたらなと思います。

写真で遊ぶ、光で遊ぶ、そんな機会を一緒に楽しみましょう。

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