記事一覧
べいびーべいびーあんたなんか
てか、さ、致死量の毒でも飲んで死ねたらいいのに。病み垢作ったけど別に使う用ねぇし、やっぱうち死んだ方がええやんねって松っちゃんor浜ちゃんみたいな口調で言ってみるけど、やっぱ死ねないし、うちを振ったサッカー部の野郎はサッカーボールで遊ぶみたいにうちのことをコロコロと遊んでいたんだね。あの時のコンドームはピエロの鼻みたいに膨らんでいたね。寝たふりしてうちの教科書貸してよーっていう甘い甘い声さもう無視
もっとみるエッセイのようなハードボイルド小説のような馬鹿息子的テキスト
つらつらと書いていくつもりだがなにも思いつかない、ちょうど一時間後にぴったり締め切りが来てしまう、コーヒーでハイになって、盗んだ猫がどこかへ行ったきり帰ってこないので、キャットフードは案外おいしいんじゃないのかなと一粒たべると糞まずかった、カップうどんでも食べようか、そんなときにチャイムが鳴った、誰だろう、カンカンにおこった編集者ササオかもしれない、ササオは僕の小説の世界観の理解者であるが、締め切
もっとみる