べいびーべいびーあんたなんか

てか、さ、致死量の毒でも飲んで死ねたらいいのに。病み垢作ったけど別に使う用ねぇし、やっぱうち死んだ方がええやんねって松っちゃんor浜ちゃんみたいな口調で言ってみるけど、やっぱ死ねないし、うちを振ったサッカー部の野郎はサッカーボールで遊ぶみたいにうちのことをコロコロと遊んでいたんだね。あの時のコンドームはピエロの鼻みたいに膨らんでいたね。寝たふりしてうちの教科書貸してよーっていう甘い甘い声さもう無視でまじオワターって感じかい。股がヒリヒリするね。コマネチしたい。それは古いか。わからんやつにはコマネチはわからん。あとさ、年中臭い父親の部屋から巨大なゴキブリが入ってきそうだから、ガムテープでドアの隙間を塞ぐ。すると私はひとりをよりひとりだと感じるんだあ。一人で部屋にいると夜の非行少年みたいに学校の窓ガラスを全て割りたいけど、そんな勇気ないし。は?は?まじで生理来ないし、じゃあ餓鬼が産まれたとしたらうちが育てなければいけないの? は?は? 一度だけゴキブリの卵を潰したことがある。その時無数のゴキブリの子供がじゅわあーって汁と一緒に潰れた。気持ち悪かった。じゃあ私のお腹も誰かグーパンチからアンパンチしてよ!ね!いつでも連絡待ってまーす。

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