シェア
d__jiro
2022年6月13日 23:09
いつから独ソ戦に興味を抱き始めたのか。あまり定かではないが、帰国後の隔離中に見たラリーサ・シェピチコ監督の「処刑の丘」の衝撃はいまだに覚えている。ソ連は知名度は低いものの、かなり多くの傑作戦争映画を輩出している。恐らく世界に存在する戦争映画の中で三本指に確実に入る、エレム・クリモフの「炎628」。ちなみにラリーサ・シェピチコはクリモフの奥さんである。あとアレクセイ・ゲルマンの映画群も独ソ戦に無