本当は私がネックレスをかけたかった
私の職場では毎月誕生会をやっている。
先日誕生日を迎えた利用者は
誕生日プレゼントとして
施設で作っているネックレスを親に買ってもらっていた。
誕生会当日
利用者にそのネックレスが渡された。
施設長「誰に首にかけてもらいたい?」
利用者「真咲さん!」
施設長「そこは私じゃないの?」
即答だったらしい。
私はトイレ支援をしていた為
それはできなかったが
後で、そんなやりとりがあったと知り
なんだか嬉しくなった。
施設からの誕生日プレゼントは
私が一年分の写真をまとめてレイアウトしたもの。
誕生会は諸事情により一週間遅れたが
利用者が喜んでいて嬉しかった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?