見出し画像

道端でタンポポを見ると、この日の手のぬくもりを思い出す

タンポポが咲いていた。

「真咲さんにあげるよ。」

 
利用者がタンポポを摘み
私に渡した。

タンポポが特別な花になった瞬間だ。

 
 
「俺コーヒー煎れるの得意だよ。うちに遊びにおいでよ。」

まるでデートの誘いみたいだ(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?