雨の先には幸せがあるように

聞こえてくるメロディーを聞きながら
ふと疲れた自分と戦ってる私がいる

ふと家で握ってきたおにぎりを眺めて
美味しいなぁ思いながら
雨の音がいつでも遊んでるみたいに聞こえるの。。

私の中にある明るさ
そして優しさは
誰か一人の為だけにあればもう少し
上手く生きれたのかなぁ？なんて思うんだぁ。

でもきっとそれはできなくて
きっとこの先もできなくて
自分が苦しんできた分

人が何かで涙してたとしたら
きっとほっとけなくなる

その人たちが二人三人四人
ううん。もっといたとしてもきっと同じ
優しさをあげると思うんだぁ。

だって悲しいのに笑うより
本当に嬉しいから笑う
そんな人に皆にはなってほしい

きっとそれは私が悲しいのに
笑う人だからかも知れない。

人の笑顔が大好き。
人が笑ってる顔が見れるならきっと
自分を忘れても優しさをあげると思う。。

でもあんまり自分を置いていくと
自分を大切にしないと
自分が泣いてるよ
なんて手にあるおにぎりを食べながら
笑ってみた。。

今日はきっと笑顔なんて
できない日なの？

そんな日が自分にある事
ちゃんと生きてるだなぁなんて思う。

たまにね
外の世界の音が嫌になる時がある

少し頑張りすぎたかなぁ？
いつも味方でいてくれる音楽の優しさに
少し雨が幸せに変わるかなぁ。

ううん。雨の先には幸せがあるように
一生懸命生きなきゃ
なんて思うんだぁ。