日本酒イベントレポート:SAKE JAPAN WEEK in TOKYO 2024
SAKE JAPAN WEEKに参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
https://japan-attractions.jp/ja/alcohol/sake-japan-week-tokyo/
昨年のSAKE JAPAN EXPOにはスタッフとして入っていました。
今年は開催期間が伸び、かつ内容も日毎によって大幅に変わる形になったようですね。
さてどんな感じなのでしょうか。
■現地の様子、雰囲気
場所は東京駅の目の前にありますKITTE。その地下になります。
東京駅の地下からも直通しており、アクセスは抜群です。
飲食店が並ぶ通りにイベント会場がありました。
菰樽が並び目立っています。
場所柄、海外からのお客さんも多い印象でした。
年齢層もかなり幅広く、若者から、お子さん連れのお父さんお母さん、人生のベテランさんとがまばらに入れ替わり立ち代わりに入っていました。
ただ、意外と会場内が混み合う、という感じはなく、スペースに余裕がありました。もっとわちゃわちゃしていてもよさそうなものですが…。
この日はいくつかの酒蔵ブースが並び、チケット交換制で飲めるシステムでした。
スペックの高い日本酒でも、定番のものでも、どのお酒もチケット1枚で1杯、おおよそ35mlくらいが入るプラカップで提供してくれました。なみなみと注いでくれる気前の良さが素敵。
人によっては、値段が高いのを狙って飲まれる方もいるでしょうね。
参加者にはお水が無料で飲めるようになっていました。
ジャグラーでの提供だったので、補充がたいへんそうでしたが…。
イベントのロゴをバックにしたフォトスポットも配備。
大事ですね。ほどほどに飲むと写真を撮るノリにもなるというもの。
■飲んだお酒リスト
なんだか、気がつけばたくさん飲んでおりました。
お酒のラインナップとしては県内限定品であったり、最近発売されたものであったりと、同じ蔵の中でも商品のバリエーションが幅広かったです。結構レアなものだったりもあって勉強になりました。
■終わりに
実はこのイベントの存在を知ったのが、だいぶ直前だったのです。
昨年もやっていたのでもう少し情報が入るものかと思いましたが…。
そして、日替わりでコンテンツが変わるようなスタイルのイベントなので、“その日を逃したら、行く目的がなくなってしまう”というようなことにもなりかねません。
今回僕はたまたま友人知人と待ち合わせて参加できたのでよかったです。
ではでは。
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