ワインイベントレポート:山梨ヌーボーまつり2023
山梨ヌーボーまつり2023に参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
昨年にも参加しました。
昨年との違いとしては、場所ですね。
これまで東京の会場は日比谷公園でしたが、今回は東京タワーのすぐ近くの芝公園。
会場のスペースやレイアウトなどはどうなるでしょうか。
文化の日の恒例イベント、いざ。
■現地の様子、雰囲気
開場時間ちょうどころに到着すると、いつも通りの行列です。
前売り券組のみの行列で、公園の外まではみ出る長さでした。
当日券の方がぱっと見ほとんど並んでいなかったようでしたが、当日券でふらっと入る、というよりは、山梨のワインを飲みたいという目的意識が強い人たちが参加しているから前売り組の方が多いのでしょうか。
受付した後、備品を整理。
・専用のグラス(プラスチックなので落としても大丈夫な恒例のもの)
・引換用のチケット(10枚)
・出品しているワインのリスト
追加チケットは10枚3000円、5枚1500円でした。
公式からは一杯あたり40ccですから、普通に10枚使い切るだけでもそれなりの量を飲むことになります。
ワインのボトル価格で2000円を超えるものはチケット2枚、2000円後半くらいになるとチケット3枚に設定されていました。
ワインを飲む場所と物販場所は少し離れて設置されていました。
日比谷公園よりはちょっと会場は狭く、人が密集したり、行列で動線が塞がれてしまっているところもちらほら。
そして、公園内は常に銀杏の香りが。苦手な人にとってはなかなかつらいと思います。
昨年と同様に、最高気温25度近くという季節外れの気温の高さでした。
イベントそのものは10:30-13:30と長丁場でしたが、チケットもなくなり、その後の予定もあったので途中で撤退しました。
■飲んだお酒リスト
もちろんすべて山梨県です。
わりと昨年に飲んだところと同じものを比較的飲んでいました。
何も考えずに直感で動くと同じところに吸い込まれる、というか、記憶で動線が誘導されているような気がします。
また、前回はチケットを風で飛ばしてしまうという失態を犯しましたが、今回は「おいしくておわかりまでして物販でお土産として買ったワインを、帰り道に紛失する」というさらに上回る失態をしてしまいました…。反省。
リュックで行って、お酒を買ったらそこに入れておくのが一番ですね。
■終わりに
イベント自体は楽しんでいるのですが、昨年と今年とやらかしをしてしまってなんだかジンクスになりそうな状況です。
払拭せねば…!!
ではでは。