はたして、一介の芸人が15億円もの美術館を建てることができるのか?
1月30日 チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~を開催
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【ここ最近の あらすじ】
西野の地元・兵庫県川西市を盛り上げるべく、有り金を全額ブチ込んで『えんとつ町のプペル美術館』を作ることを決めた西野だが、美術館を作る上で彼が最も大切にしているのが「地元の皆さんにも求められる美術館を作る」ということ。
時間があれば地元に帰り、地元住民の皆さんとの『対話』を繰り返す中で、美術館建設予定地から車で10分の場所にある『満願寺』の御住職から「満願寺を盛り上げて欲しい」という依頼を受けた西野。
美術館建設も進めなければならないが、困っている地元のお寺さんを見捨てるわけにもいかない。
はたして、どうなる??
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おはようございます。
まもなく大腸内視鏡検査で肛門にカメラをブチ込まれるのですが、カメラよりも以前に僕の肛門に入ってきたのは、『ゴッドタン』収録時の劇団ひとりサンの中指でした。
西野です。
昨日、サロンメンバーさんの方から『えんとつ町のプペル美術館』の近所の物件の申し込みが3つもあったそうです。
『えんとつ町』の不動産はコチラ
ジワジワジワと進んでいる『えんとつ町』づくり。
くれぐれも、地元の皆様の生活と気持ちを最優先に考えて、行動していきたいです。
何卒、御協力くださいませ。
購入される物件の用途に関してはまだ詳しく聞かせていただいておりませんが、お店を出されるのであれば、具体的に応援しますので、LINEグループを組みましょう。
そして、もう一つ。
何度も申し上げておりますが『西野亮廣エンタメ研究所』はロム専(読むだけの人)を大歓迎しております。
今回のように、『えんとつ町』の物件を買われるような方はサロンメンバー2万人の中で1~2人というメチャクチャ稀なケースなので、物件購入を基準にして「それに比べて、私は何もできていない…」と考えるのはやめていただきたいっす。
町作りに具体的に参加する人もいれば、町ができていく過程をリアルタイムでニヤニヤしながら見ている人がいてもいいと思います。
他人には推し量ることのできないその人なりの事情がありますので、『西野亮廣エンタメ研究所』は全ての選択肢を肯定チームでありたいです。
何卒。
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そんなこんなで『満願寺』
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「あらすじ」にも書きましたが、『えんとつ町のプペル美術館』から車で10分ほどのところに「満願寺」というお寺があります。
その満願寺の御住職から「満願寺を盛り上げて欲しい」というお話をいただいたのが去年の秋頃。
やっぱり地元の方の声は無視するわけにはいかないので、二つ返事でお受けして、次回作の絵本『チックタック ~約束の時計台~』の発売に合わせて、キングコング西野亮廣presents『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』を開催することに決めました。
『えんとつ町のプペル』の光る絵1セット(41枚)も、エディション(世界で限定4セットしかない)を付けて販売して、投資家の方に買っていただいたり、高野山に奉納させていただいたりしたのですが、今回の『チックタック』の光る絵1セット(42枚)も同じようにエディションを付けて販売しようと思っています。
絵の売り上げは全額、満願寺の個展の開催費用に充てます。
あ、つまり、満願寺の個展の開催費用は全額コッチ(株式会社にしのあきひろ)で持とうと考えています。
スタッフと話し合って、「川西市に対する僕らなりの誠意と覚悟を見せよう」と結論しました。
ギャラリーなんかで絵を売ってしまうと、絵の売り上げの半分ぐらいがギャラリーに入ってしまって、それは僕らが思っているところではないので(売り上げは満願寺を盛り上げる為に使いたい)、近々、クラウドファンディングを立ち上げて、そのクラウドファンディングのリターンで『チックタック』の光る絵(1セット42枚)を2セットだけ出そうかと思っています。
クラウドファンディング上の販売だと、手数料が15%で済む上に、個展(満願寺)の宣伝にもなるので。
(※ちなみに、売れなかったら完全に死にます。)
昨日、『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』の打ち合わせがあって、美術スタッフさんと照明スタッフと音楽スタッフさんには「制作を進めちゃってください。お金はなんとかします」と言ってしまいました。
僕が一番死にかけた方がチームがまとまるので(*^^*)
どうやってお金を工面して、
どうやってお客さんを呼んで、
どうやって個展を運営して、
どれぐらいの結果が出たのかを、ここ(西野亮廣エンタメ研究所)で全て報告いたします。
見届けてください。
あと、時々、助けてください(*^^*)
決戦はゴールデンウィークです。
よし、やるぞ。
その前に、肛門にカメラをブチ込んできます。
現場からは以上でーす。
満願寺の入り口の門。個展当日は、ここをライトアップする。
満願寺は、次回作の絵本『チックタック ~約束の時計台~』の舞台にもなっているヨ。
『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』の打ち合わせをしている西野氏。珍しく真面
入り口から境内まで続くこのストレートを全てライトアップする。(お金がかかりそう…)
光る絵本も展示する。子供をワクワクさせちゃう。
チックタックの森
主人公のチックタックとニーナ
高校時代、彼女とこんな感じで自転車を2人乗りした。
2019年1月31日 なるほど。西野って、そこで線を引いているのね
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【ここ最近の あらすじ】
総工費15億円をかけて、兵庫県川西市に『えんとつ町のプペル美術館』を建設することを決めた西野亮廣。
「会社が潰れるから3月までは絶対にお金を使うなよ!」とスタッフにブチギレられながらも、どうにかこうにか美術館の土地は購入したものの、肝心の“美術館建設費用”の調達はこれから。
はたして、一介の芸人が15億円もの美術館を建てることができるのか?
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おはようございます。
「時代を牽引する革命家」「天才」「カリスマ」と大それた紹介をされて、「いやいや、そんなことないですよぉ~」といった謙遜を一切見せずに
、ありとあらゆる誉め言葉を全て受け入れてしまう男・キングコング西野です。
さて。
この時期になると、春からのお仕事の案件をたくさんいただきます。
その中でも、ウチのチームのチェックが一際厳しくなるのが「レギュラー番組」のお仕事です。
昨日も、ラジオのレギュラー番組をオファーをいただいたのですが、マネージャー陣と話し合って、お断りしました。
やっぱり時間は有限で、『日本のタレント』として生きていくのであれば、レギュラー仕事は受けた方がいいですが、世界を獲りに行くのであれば、“世界を獲りに行くだけの時間”が必要なので、毎週時間が削られてしまうレギュラー番組のお仕事はなかなかお受けすることができません。
オンラインサロンなのでメチャクチャ生々しい話をしますが、『予算面』で考えてもそうですね。
僕は最低限の生活費を除いた収入の全てをエンターテイメントの制作費にブチ込んでいるのですが、
『1年間かけてラジオリスナーを楽しませてラジオの聴取率を取りにいく』よりも、『1年間かけてサロンメンバーを楽しませて、サロンメンバーを1万人増やす』方が、その後、世の中に提供するエンターテイメントの規模が大きくなる(エンターテイメントに投資できる予算が大きくなる)ので、僕らのチームは後者を選びます。
くれぐれも言っておきますが、これは僕らのチームがエンターテイメントで世界を獲る為に活動を最適化しているだけの話で、「レギュラー番組をたくさん抱えているタレントさんよりも自分達の方が上だ!」という話ではありません。
「そもそもの『ゴール設定』が違う」という話ッス。
ちなみに、「日本のタレント」をやってしまったら、『えんとつ町のプペル美術館』を作ることはできません。
例外は、
①「その仕事が、圧倒的に面白い」
②「その仕事が、今の自分の活動の宣伝になっている」
③「その仕事を受けることが、友人の支援になっている」
で、上のいずれかに当てはまっていれば、レギュラー仕事であろうと、お受けするようにしています。
サロンメンバーの皆様には、
「なるほど。西野って、そこで線を引いているのね」
と思っていただけると幸いです。
世間の常識は『テレビに出ている=売れている』『テレビに出ていない=落ちぶれている』ですが、世界を獲りに行く為に見なければいけないのは「露出量」ではなくて、「時間割り」ですね。
昨日は8月16日の舞台『テイラー・バートン』の話をさせていただきました。
8月16日の舞台を見れるのは、せいぜい400人ですが、今年は、ああいうソフトの制作に時間を割くと思います。
世界を回れるのはソフトしかないので(*^^*)
現場からは以上でーす。
「映画えんとつ町のプペル」を無料で視聴する方法
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☆入会リンク☆
この記事は1年経過したのでサロンメンバーに公開許可された投稿です。
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普通に生活費のかかる個人ですから。お金をいただけるのは嬉しいことです。 ありがとうございます。先にお礼を言ってしまいました。返礼の法則って知ってますか?さあ