悩む時間を決める大切さ
私はふとした時に不安を感じ、悩んでしまう。一度悩んでしまうとなかなかそのことが頭から離れなくなる。目の前にやらねばならないとこがあるのに全く手がつかない。そういった経験をしたことがあるだろうか?
私と同じ経験をしている人はいないか、解決策はないものかとネットの海にダイブしていたある日一つの記事(tweet?)を見かけた。今回はその記事を簡単に紹介したい。
その記事の女性の方も私と同様の経験を日ごろからしていたらしい。ある時彼女はカウンセリングで悩む時間を決めなさいと言われたようだ。自分でこの時間になったら悩んでいいという時間を決め、それまではたとえ悩んだり不安を感じても我慢する。女性の方はこの方法で少し状況が改善したよ、という内容だったと記憶している。
実は私もこの記事を読んでから同じことを実践している。何を隠そう、私の場合全力で悩む時間はこのnoteを書いている時間、夜の11時~2時くらいである。それまでは基本悩まないよう努力している。
当然、悩まないようにすることは難しい。無意識のうちに、ふとしたきっかけで悩んでしまうからだ。そういう時はあえて10分ほど仮眠をとったり運動をしたりして意識しないように努めている。
こうしたことで大きな変化が一つあった。後で考えると客観的に自分を見ることができるのだ。そのことによって前向きに物事をとらえることができるようになった。
あくまでも私の場合はうまくはまっているだけだ。これからこのルーティーンが崩れるかもしれない。それを考慮したうえでもしやってみたいと感じたのならば是非やってもらいたい。やってみてダメだったならば潔くやめれるというのならば是非やってみる価値はあるだろう。
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