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情報で勝つ!大学受験

今回は、この12月から受験本番までの大まかな流れを紹介していきます。流れを知っておかないと、今後の計画も立てれず非効率な対策になってしまいます。。
紹介するものは私の経験も踏まえているので、自分に合う形にアレンジしてOK!ぜひ最後まで読んでください

1 準備段階(2年生12月~4月)

今から3年生なるまでの期間
この期間に、前回のブログで紹介した3つ+志望校調べをしてください
志望校は、具体的に決まらなくても問題ないです!

*ポイント*
・この時期はまだ、学校のテストや授業と両立を目指してください
・焦って一気にやりすぎない←受験は長期戦です
・この先いくらでも変れることを忘れない

2 基礎段階(3年生4月~7月)

3年生の1学期の期間
国数英/社・理の主要科目の基礎を固めることに徹底しましょう。
経験から、受験で数学を使う人はこの時期に国語はやらなくていいです。
なぜなら、国語は比較的暗記分野が少なく演習をこなすことが必要な科目だからです。ですから、この時期は演習に向けた積み重ねの第一層をつくることをイメージしておくと良いと思います。
(私の場合)
英語→単語・文法の復習
数学→教科書レベルの復習・チャートを始める
日本史→通史 2~3周

3 夏休み(7~8月)

夏休みは、受験生にとって山場といっても過言ではない時期です。
この期間で主要科目の基礎固め他の科目の学習をスタートしていきましょう。合わせて共通テスト対策も始められると尚よいです!新学期までに基本が完成していると演習・過去問に進むことができるので、余裕をもって対策していくことができます。
まずは、とにかく勉強時間を確保する必要があります。(私も人生で一番勉強したといえるくらい頑張りました)そして、現状と目標を比較して計画を見直す必要もあります。夏休みで行うべき具体的な内容は今後紹介していきます。

4 演習段階(9月~11月)

基礎固めが終わったら、演習を始めていきましょう。
実際の試験レベルを解けるようになるための練習を積んでいくイメージです。演習をしていく中で、足りないところや復習が必要な部分が見えてくるのでその都度戻って補っていけば大丈夫です。それに加えて、共通テストの対策も引き続き続けていきましょう。
私はこの時期に行っていたことは・・・
・英語→長文の精読・読解・リスニング対策
・数学→チャートの仕上げ・共通テストレベルの問題集
・国語→問題演習・古文単語・古文読解
・日本史→共通テスト対策問題集
・理科基礎(地理、生物)→基本分野の暗記

5 過去問段階(12月~)

いよいよ最終段階です。
共通テストと志望校の過去問に取り組んでいきましょう。
単に問題を解いて丸付けて終わるのではなく、過去問をいかに分析して次に生かすのが重要です!私は、赤本をコピーしてノートに貼り付け、間違えた箇所を徹底的に分析していました。
さらに、試験本番が近くなるので睡眠を十分にとり、体調を整えておくことも同じくらい大切になっていきます。

以上が、12月から受験本番までの大まかな流れとなります。
こう見ると1年は本当にあっという間に過ぎ去ってしまいます。なので、時間を無駄にすることなく効率的に対策をしていくことが必要です。
私のブログをみて、ぜひその方法を学んでください!

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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                          チワワちゃん


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