【自分が何を知っていて、何を知らないかが分からない時の図書館利用方】院生/修士生ライフブログ。Day4 (4月6日)
こんばんは。たまひなです。皆さま休日はいかがお過ごしだったでしょうか?私は、今後、ますます増えていくであろう「おうち時間」を快適にするべく、家の中にある持ち物を見直して、断捨離などをしていました~
快適になった家では読書も進みますね。積読中の本をもかじり読みなどして、週末はのんびり過ごしておりました。
さて、そんな感じで過ごしていると、Amazonで本をポチる回数が増えてきます!コロナ休みは、衣類や化粧品、交通費の消費が減っているので、うまくこの期間を利用して、貯蓄期間として過ごしたいところ。。。ということで、大学の図書館をめいいっぱい使ってみることにしました。
ですが、大学の図書館は本がありすぎて、どう本を選んでよいのか分からないことに気がつきました。今までは、図書館にいっても、適当に興味を持ったものを何となく借りていたのですが...
院生になるともすれば、図書館の膨大な知識やデータに効率的にアクセスする術を持ちたいもの。ということで、本日はこちらの本を借りて読んでみました。
・図書館利用の達人の図書館利用法
・ウェブ検索サイトOPAC(Online Public Access Catalog)の検索テク
・効率の上がる館内の利用方法
・本を読む以外に図書館でできること
・専門図書館などの紹介
などが載っていました。
特に私が、気になったのは、「レファレンスサービス(調べもの相談)」です。
このレファレンスサービスというのは、「こういうことを知りたいです」という質問者の要望に対し、レファレンスサービスを担当する図書館員の方が、その要望を分析し、どんな方法で探せば良いのかを検討し、最適な情報を選び、質問者に提示するというサービスのようです。(88-93p)
このレファレンス担当者は、質問者に直接、その質問の答えは教えてはいけないようですが、人と対話しながら、本を探せるというのはとても魅力的ですね。
研究をこれから、始めるという方や、私のように、今まで違う学部で学んできて、その分野の基礎知識が乏しいと感じている方は利用してみると良いかもしれませんね。
知識がない時って、自分がどこまで知っていて、何を知らないかが分かりません。そういう状況に今後何度も陥ると思いますので、利用してみたいと思いました。
▷私の所属する早稲田大学も、レファレンスサービスてが館内で利用できる図書館があり、オンライン(メール)でも受け付けているようです。
本日のまとめ。
本日は、レファレンスサービスについて知ることができました。早速、この休みを利用して、自分が興味ある分野についての情報を収集しておきたいなと思っております。
おやすみなさい、また明日。
最近、外出していなくて、身体のメンテナンスどうしようかな~と悩んでいたのですが、<お風呂に浸かって滝汗流す作戦> で過ごしています。
お風呂に浸かっている間はスマホをいじろうかと思ってましたが、眠れなくなるので、自分で買った小説を持ち込んでいます(笑)なかなか、良い時間です。
自分で管理できる時間が増えるのは嬉しいですが、生活するということも大事にしないと、地に足つけて考えることってできませんね。
この休みを有意義に過ごしていきましょ~
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