2024年7月タイはバンコクへと降りった。 今回タイへ向かった最大の理由は、Tシャツを購入するためである。 私は、昔からTシャツに関しては、人一倍こだわりが強くサイズ感やボディのメーカー(Tシャツを作った会社)、場所、年代、プリントやデザイン性、フェード(経年劣化による色抜け具合)など傍から見たら気にならない様なちょっとしたことが気になる性格だった。 特に、ヴィンテージ、USEDのTシャツが好きでシミや穴、伸びヨレ方、フェード具合で新品には出せない、こなれ感が出て、また前
結論それは... ボウズ最強説です。 どこがだよ‼と思ってページから離脱しようと思ったそこのあなた あともう少しだけ読み進めて欲しい ボウズが最強だと思うこと↓ 1.髪を洗う、乾かす手間と時間が省ける 実は、私最近まで髪が顎のラインまでくらいの、ロングヘアだった。 実体験をもとに、まず私が今まで髪を伸ばしていて一番のストレスだったのは、お風呂だ! 朝晩合わせて2回入っているが、洗う時間、トリートメントする時間、上がって髪を乾かす時間そして、ヘアセット時間が、ボウズにし
チェンマイ空港に降り立った2人は、さっそくGrabでバイクタクシーに乗ってタイ第二の都市チェンマイの風を感じながらホテルへ向かった。 空港からチェンマイ市内は近くバイクタクシーで15分程度で到着した。 今回チェンマイで三泊したホテルは、MOON DRAGON HOTELである。 チェンマイは、タイ王国の北部に位置する都市であり、タイ王国の中でも人気のある観光地の一つです。以下にチェンマイに関する簡単な説明すると、 歴史と文化: チェンマイは、かつてタイの王国であったランナ
ある日、私は洗濯物を外から取り込んでいました。太陽の光が気持ちよく、風が心地よく吹いている中、洗濯物を干すのはいつもの楽しい瞬間でした。しかし、一枚のシャツを手に取り、その表面に不気味な感触を感じました。 シャツの裾にとカメムシが付いていました。その小さな体がぴったりとくっついていて、私は一瞬驚きました。以前は、靴下の中に混入していたこともありました。そして、そのカメムシがどうやって洗濯物に付いたのか考えました。風が強かったのか、または近くに潜んでいたのか、その謎、カメムシ対
4日目バンコク天気は曇り空だった 朝から、1人ベンチャキッティ公園にいた。 大きな公園の中には池があり、その池の周りを一周散歩し、その後、大好物であるタイを代表するデザート カオニャオ・マムアン 別名マンゴー・スティッキーライス を昨晩と同じ店であるイムちゃんへ食べに行った。もしまだ食べたことがない方は是非一度食べていただきたいデザートである。 私は、散歩が好きで普段からよく歩く、歩くことで土地勘や街雰囲気が分かる気がするからだ、あと、移動費が安くつくからが最大の理由かも
2日目 窓の外は大雨だった。 宿泊していたザミニ スイーツ イートンタワー マカティ 安宿ホテルには珍しくトレーニングジムとプールが付いていたので、プールは生憎の大雨で使用不可となっていたため、朝からジムへ向かうと係員からサンダルでジムに入らないでと説教されたので、私は急いで部屋へ戻りスニーカーに履き替え出直した。 しばらくしてから、H君もまた寝起きの顔にスリッパで、ジムへとやってきたので。 私はすかさず、「ジムにサンダルで来るな!今すぐ顔を洗って出直してこい!」と説教し
2023年15日〜23日、会社員の私は休暇に2日間プラスで有給休暇を取得し計9日間の休暇で マニラ→バンコク→チェンマイ の3都市を巡る旅へ出た。そして、今回は高校からの私の数少ない友人であるH君も同行し独身男2人の旅の記録である。 まず最初に何故、今回の旅先にフィリピンのマニラとタイのバンコク、チェンマイを選んだかと言うと、2人とも共通してタイが大好きでタイへ行く事は決まっていたのだが、9日間あるなら別の所へも行きたいという希望で、H君は最近カジノのポーカーにハマって
ある日のバンコクの喧騒が響き渡るスクンビット交差点で、蒸し暑い夕暮れ時のこと。 スマホを片手に信号待ちをしていた私は、ふと見上げた先に一際目を引く女性が日本人観光客であろう40代中年男性3人組と流暢な日本語で話しているのを隣で聞き耳を立てて聞いていた。 全身に鮮やかなタトゥーを纏った華奢な彼女は、その場の空気を一瞬にして変えてしまうような圧倒的な存在感放っていた。 彼女のタトゥーはただの装飾ではなく、一つ一つがまるで物語を語るかのようだった。ドラゴンや花、神秘的なシンボル
ある日のこと何気なくラジオを 聴いているとあるラジオパーソナリティーが タイ🇹🇭に行くと必ず食べるものがあります それは、 プーパッポンカリー! プーパッポンカリーはとにかく今まで食べた カレーの中で1番美味しいと流暢に プーパッポンカリー愛をラジオで語っていた。 それから私はプーパッポンカリーと いう響き、言葉が頭の片隅から こびりついて離れないでいた。 プーパッポンカリーとは タイ料理の中でも特にユニークで人気のある一品です。「プー(蟹)」と「パッ
バンコク最終日、LCC深夜便で帰国する為 私は旅で疲れた体を癒し整え、尚且つ 持て余した時間を消費しようと バンコクにある 湯の森 温泉&Spa大好きなサウナで一人座っていた。 すると、 目の前に、身長180cm程で体重は100kgは ゆうに超えているだろうか、 巨漢男はそこに聳え立ち私の方をずっと ニヤニヤと笑みを浮かべながら凝視されていた しまった! ここはローカルルールが厳しいのか? サウナ室のストーブ前の特等席を 新参者の私が勝手に陣取り怒