#小説
ハウツー本疲れにはミステリー小説がいいのかも
何年ぶりだろう。久々にミステリー小説を読んだ。タイトルはアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」。中身とは関係ないが、「為になる本」を読むことに疲れていたんだなぁ、と読みながら気付いた。ぼくにとって読書は、基本的に勉強の姿勢だった。「いい文章の書き方」とか、「いい写真の撮り方」とか、「自己啓発」とか、「脳の知識」とか、もちろん読んでいて楽しいのだが、その楽しさは成長とか発見から来る楽しさだっ
もっとみる何年ぶりだろう。久々にミステリー小説を読んだ。タイトルはアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」。中身とは関係ないが、「為になる本」を読むことに疲れていたんだなぁ、と読みながら気付いた。ぼくにとって読書は、基本的に勉強の姿勢だった。「いい文章の書き方」とか、「いい写真の撮り方」とか、「自己啓発」とか、「脳の知識」とか、もちろん読んでいて楽しいのだが、その楽しさは成長とか発見から来る楽しさだっ
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