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W杯優勝はアルゼンチン!最後のピースを埋めたメッシが有終の美!

こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog)です。

今朝、ワールドカップの決勝戦、アルゼンチン対フランス戦がありました。

寝ていたのでみることはできませんでしたが、twitterでは「なんちゅう試合」がトレンド入りするほど白熱した大激戦となったようです。

結果は、PK戦の末にアルゼンチンが優勝。メッシが自身最後のワールドカップで最後のピースを埋めました。
神の子と言われたメッシが最後のワールドカップで優勝という栄光を手に入れたことで、アルゼンチンの国民だけでなく、世界中のサッカーファンに勇気と感動を与えました。

フランスのエムバペも決勝戦でハットトリックを達成。惜しくも優勝はなりませんでしたが、新時代のエースとして世界中に衝撃を与えました。

さて、ワールドカップで話題になったことといえば、元日本代表の本田選手の解説ですね。
選手の「さん」付け呼びからはじまり、決勝戦でも「座っているのに立ちくらみがする」という面白ワードが話題になりました。

解説が面白すぎるため、たびたび「またやりますか?」という質問が本田選手に投げかけられます。
しかし、本田選手は毎回「もうやりません」と答えています。
その理由は、自分がやりたいこと、成し遂げたいことがあるからだそうです。
視聴者からすると悲しいですが、

アルゼンチン優勝後の実況で「メッシを祝福する気持ちがある反面、自分が主役じゃないのが悔しいという気持ちがある」と語っていて、自分の目標に向かってまっすぐに進み続けるメンタルがあるんだなと感動しました。

2022ワールドカップは、はじまる前はそれほど盛り上がっていませんでしたが、日本代表の活躍とともにどんどんと盛り上がっていきましたね。
勇気と感動をありがとう!


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