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社会人になってTOEICを初受験してみた

こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog)です。

今日はTOEICを初めてちゃんと受験してきました。正直、めちゃくちゃ疲れました。笑

せっかくなので、受験の感想なんかを書いておこうと思います。

なぜTOEICを受けようと思ったのか

英語の勉強は約15年ぶり。
いつかやりたいな〜と思っていたのですが、YouTubeも始めたことだし、何か目標があった方がいいということで、受験することを決めました。

点数という形で目に見えて成果が見えるのも良いですよね。

目標は?

大学1年の時にたぶんTOEICらしきものを受けた記憶があって、その時の点数が430点くらい。
平均点の530点くらい取れればいいな〜と思ってます。

これまでの英語遍歴

中学1年生の時の初めての中間テストで赤点。その後も中学校3年間は下から数えた方が早いくらいの劣等生。英語は使わないから勉強しなくていいや〜、くらいに思ってました。

高校1年生になると、なんか周りも大学進学のことをポツリポツリと言い始めるようになって、このあたりから危機感が。でも、勉強はしなかったです。

高校2年生になって転機が。クラスの担任が「英語の教師」!
その先生はいつも口すっぱく「英語はDUOだけやれ!」と言うもんだから、それを信じてひたすらDUOだけをやりました。
それからは学年のテストで100点を取れるようになり、センター試験では194点。ここで英語の勉強は終わりました…

何を勉強したのか

とりあえずYouTubeで勉強法を見漁り、辿り着いたのが

・出る単特急金のフレーズ(通称「金フレ」)
・文法問題でる1000問

できたのは「金フレ」が600点の単語まで、「でる1000問」を1周のみ。
8月末から約2か月しかなかったので、的をPART5のみに絞ったのは正解だったように思います(できたかどうかは別として

受験当日​のドタバタ

受験の準備は完璧と思っていたけど、前日に受験票を開けると「証明写真」がいることが判明!
朝、慌てて証明写真機を探して撮りました。笑

ハプニングを乗り越えて、10時過ぎからいざ試験!

試験を受けた感想

リスニングセクションは何を言っているか本当に分からない。
どういう場面のお話をしているのかも分からないし、単語も全然分からない。
ただ、問題文を先読みするという謎の受験テクニックだけは成功。

リスニング不足・問題演習不足なのは明らかなので、次に対策すべきPARTの最有力候補です。

リーディングセクションは、PART5の文法問題はスラスラと難なく解けた(合ってるかどうかは不明
でも、ここからが地獄でした。。。

PART6も初めて問題を見たので、こういう出題形式なのね、と理解するところから始まります。
そして、1文1文を精読して時間をあっという間に消化。

PART7は40問ほど解けませんでした。

今後の目標

とりあえずTOEIC受験はひと段落です。
これから返ってくる成績を見て、次の受験時期や対策を考えたいと思います。

TOEICなかなか手強いぜ。。。


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