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あなたの姿勢が改善しない理由

巻き肩、反り腰 、猫背 が全然改善しない理由

それはこれらの原因の9割が

痛み だからです!

✅ こんな疑問ないですか?

・ねこ背や反り腰って悪いとはよく聞くけど、どんな状態?

・巻き肩治したい けどどうすればいいの?

・良い姿勢 って結局どんな姿勢なのかわからない

きっと小さい頃から良い姿勢を保ちなさい!

というふうに植え付けられているはずです😂

しかし、では実際に 悪い姿勢 ってどんな姿勢なんでしょうか?

✅ よくある悪い姿勢

 ✔︎ 肩より頭(耳の穴)が前に来ている
 ✔︎ お腹 、腰が前に突き出たようになっている
 ✔︎ 背骨 が綺麗な S字になっていない

などなど、、,

しかし!

これらの姿勢は全て何かしらの #結果
であって痛みの 原因
ではありません!!!

むしろ逆です。

✅あなたの 反り腰 もこんな理由かも

悪いとされる姿勢にも必ず原因があります。

例えば、、、

反り腰の人は生まれつき股関節の屋根が浅くてそれをかばうために反り腰になっていたり、、

頭が前に出て首が曲がっている人はそもそも伸ばすと痛いから曲げたままだったり、、、

そう、これらは全て👇

✅ 悪い姿勢になるのは痛みから逃れるため!

腰が痛い 時に姿勢がまっすぐな人はいませんよね?

ほとんどの方が前屈みになっていると思います。

それは痛い時には前屈みになっている方が体の構造上、楽だからです。

骨の変形もそうです。

関節が動くと痛いので骨を変形させて動きを固定させ痛みが出ないようにしています。

だとすると、
これらの姿勢改善がいかに危険であるかわかるはずです!!

✅ やってはいけない 姿勢改善法

🚨猫背だから 矯正バンド などで無理やり体を反る
🚨巻き肩が気になるので肩だけ後ろに下げる
🚨反り腰改善のために腹筋を鍛える

これらのように一部の修正だけをしようとすると
かえって、別の場所に ストレス がかかってしまいます。

このストレスが痛みの引き金となり、
腰痛や膝痛の原因となることがあります。

では、どうやって改善していくべきか?

✅ 姿勢改善に ストレッチ は論外

本来、理学療法士など 専門家 が行うストレッチはどういったものかというと、
強制他動運動 という方法になります。

しかし、かえって筋肉を損傷してしまう可能性が高くオススメはしません。

筋繊維が切れることにより伸びが悪くなります。

最近だとスポーツの現場でもストレッチを運動前に行うと、逆に筋肉が伸張されて瞬発的な力が出にくくなってしまうことから運動前にストレッチはあまり行われていません。

上記した通り、悪い姿勢の原因は痛みです。

痛みから筋肉の伸び縮みが悪くなったり、体が固くなったり、姿勢が悪くなったりします。

✅ 関節運動 に着目せよ!!

最近、世界の 最先端 では関節の動きに着目されており関節がどのような動きをするのか研究されています。

関節の動きを正常化していくことで骨の動きでは改善できないものが改善することができるようになってきています。

physio miyazaki. では 関節機能障害 と呼ばれる、病院で原因不明と言われたにも関わらず痛みを引き起こしている状態の改善ができます。

病院に検査にいってレントゲンや血液検査で問題が見つからない場合はこの関節機能障害という状態が一番多く関わってきます。

「検査をしても原因が見つからない」

痛み止めが効かない腰痛や膝痛、ヘルニアや狭窄症、変形性ひざ関節症などのお悩み姿勢改善もお任せください。

0985-77-8330 または
公式LINE
ID: @355ijaka
にて、お気軽にご相談ください!

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