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研修生発表会に行ってきたよ③【メンバー順に振り返る】

こんばんは、ダイチです。
今日は植村あかりさんの卒業公演ですが、まだ新沼希空さんの卒業コンサートも見れていませんし、結構ここ何年かの公演は未読のものも多かったりしますが、
16日に迫ったビヨーンズ徳山のための予習はきっちりやっています。

予習って何?って感じですがね。

さて今日は研修生発表会について、メンバー順にいろいろと書いていきます。短め意識しますッ!


ハロプロ研修生ユニット'24

デビューが決まっている研修生はあまり話せることがなくなってきますが、デビューが決まっているとはいえ、まだ研修生らしい疾走感というか、ハツラツな感じが見て取れます。
オリジナル曲にピンと来ませんが、まあそれは新グループを作る時はいつもそう。
これからもそこそこは見ていきます。

個人的に面白いと思うのが吉田姫杷ちゃんです。
昨日の記事に詳しく書きましたが、今が完成形だと思います。

デビューが決まって、一度キャリアも実力も横一線になったところから、推してしまうような気がします。

ハロプロ研修生

河野 空愛

最年長ということで、まだ研修生現場で見ていたいなとは思いません。
デビューが近付けばいいなと思うメンバーです。
デビューの道筋としては、石山咲良さん(現・Juice=Juice)の、スキルはデビュー後に任せるといった感じがハマると思います。
ですが、彼女と比べて、デビュー前にスキルはもう一つ欲しいところ。
※なんだかんだで、石山さんは賞を受賞してますしね。

9月発表会にいるとしたら、バリッバリのエースを任されるユニットでの展開を見てみたいと思います。

牧野 永愛

なかなか子供っぽさが抜けずにあどけないのは、研オタとしては好きなんですが、やっぱりデビューして欲しいです。
まずは小さなユニットで歌割りを任されるという段階ですが、そうは言ってもそれはやってきてるほどの期間はあります。

以前、「私は結構ちゃんとしているんですが」という発言がありましたが、そのちゃんとしてる感じが落ち着きを生んでいて、今できるパフォーマンスを少しずつ更新し続けているのは間違いありません。
ですけれど、今後は爆発力というか、思い立ったが吉日で価値観の変わる体験みたいなのからの「変化」に期待したいです。

林 仁愛

毎度、極上のパフォーマンスを期待されて、その通りに結果を残している彼女ですが、やはり中1で、まだまだ伸びしろがありますね。
初出でベストパフォーマンス賞を取った段原瑠々さん(現・Juice=Juice)と重ねてしまします。
段原さんはそこから、もう1度ベストパフォーマンス賞を取って昇格するんですが、デビュー後も、時には葛藤して、表現の幅を広げていったと思います。
そのような仁愛に期待します。

実力診断テストでのパフォーマンスと今回のパフォーマンスを例えると、前者はホースのストレート、後者はシャワーノズルのようなイメージです。

主には歌い方の話ですが、壁を突き破るほどのストレートを策略上披露してベストパフォーマンス賞を取ったのが5月。
からの6月はシャワーノズルのような優しさ、しなやかさ。時にはまた違う種類も混ぜ合わせていくような、手数のあるパフォーマンスだったと思います。

9月以降も、より多彩な魅せ方を見たいと思います。そのためのあえての脇役とか、そんなのも見てみたいです。

島川 波菜

ツインテールでかわいく振る舞っていましたが、本当にしたいのはそれなのかなって感は拭えません。
実力診断テストの時からそうですが、やりたいことをそのままやってみたらいいと思うんです。
期待されてるものとか、そういうのを考えるのは後からでよくて、まずは好きなものを見つけて欲しいなと思います。

浅野 優莉花

実力診断テストで無冠だったのがウソのような浅野さん。
まあ実際は、賞を取りにいくパフォーマンスをしなかった、もしくはそれを知らなかったというのが近いと思います。
ゆはしおとか、中山夏月姫さんとはタイプは違うんですが、推され気質を感じるので、次回発表会に出演があるなら、コールを入れてもらえるパートを一つでも多く獲得して欲しいと思います。

宮越 千尋

秘密兵器感がありますが、上手に生かされていくと思います。
実は一番個性が尖っていると感じているので、個性は矯正されないようにして欲しいなと思っています。
のびのびと自分らしくいて下さい。

個人的には、佐藤優樹も夢じゃない、と感じます。
歌声のかすれ具合なだけかも…。

西村 乙輝

島川さんとは逆で、もっといろんなことを試してみて欲しいです。
その意味でも、舞台が一つ契機になるのかもしれません。

今までは正解、というか最適解を演じているアイドルの印象がありますが、これからは、アイドル・西村乙輝を創り出して、それを正解にしていく作業になっていけばいいな。

かつて、「憧れの先輩がいるのはいいけれど、もっと自分とは、に向き合ったほうがいい」とグループに警鐘を鳴らした小田さくらさんのパフォーマンスを見て、何か感じ取ってたら面白いなと思います。

相馬 優芽

研修生なので勢いがある時にはそのまま突っ走って欲しいです。
その意味でも今の立ち位置は非常に良いと思います。

荒削りなのが良いよね、という声がなくなって来た頃にはデビューが待っているんだろうと思います。

大坪 茉乃

ここまで見ていて、思ってるよりもガッツがあるなって印象です。
辞めないで欲しいな、なんて思いながら見ていた頃があるんですが、そんなふうに思うのが失礼だなと思いました。

しばらくはスキルを定着させる時期になると思うので、毎度の公演でチェック表を作るくらいの勢いで、今後も見ていきます。

吉田 光里

かわいい子には旅をさせよ。
どんどん地位を確立して、調子乗るくらいでやって欲しいです。
歯の矯正をしているので、もしかしたらデビューが近いのかも…、と知り合いのオタクが言っていました。

杉原 明紗

MCでのアクターズ喋り(まるで台本があって、それを棒読みしているかのような喋り方、アクターズスクール広島の生徒に由来)は気になりますが(個人的な癖ですみません)、ダンスは同期イチみたいなのは確立したんじゃないでしょうか。
でもそういうのも一度壊して、普通に何を取っても最強じゃん、みたいな方向でのパワーアップが見たいな。

ちょっと外れたことを言ってたら嫌なんですが、佐々木莉佳子さんのような、スーパーマン的存在を期待します。

服部 琉愛

年齢が追い付いてくるまでは、エキシビション的な楽しみ方をします。
今後、後輩が入ってくる時のために、最年少を味わっていて欲しいんですが、かつての小野田華凜ちゃんのようなロリコンホイホイ的な感じのところに収まらなさそうなので本当に良いです。

モーニング娘。'24

第一印象は、すごッ!
その後の印象は小見出しにして、オムニバスで書きます。

チェルが中心

長らくモーニング娘。という存在を見ていなかったので、もしかしたら常識なのかもしれませんが、野中美希さんが活躍しまくりで笑いました。
単純にパートの数が多いし、なんかいろんな使われ方をしてるなって思います。

パートが固定されなくなってる

今まではどちらかというと、同じ人で回している印象のあったモーニングですが、割と皆で回し始めたのを実感しました。
そして、各人の担当するパートの特色(飛び道具担当とか、長い部分は誰かみたいな)も見えてくるかと思っていましたが、それが見えて来ない。
よこやんも普通に歌ってて笑いました。

譜久村聖さんが卒業されるという大きなフェーズの転換点だったとは思いますが、今のモーニングは誰がどこをやっても回るグループなんだなと思いました。

小田さくらに高橋愛を見る

みかんをやったからそう思うんだろうけど、

こんなに元気良かったけなと思いました。
なんか、モーニング良いね。

明日はビヨーンズ

というわけで、乱文でカマシまくりましたが、明日は地元にビヨーンズが来てくれます。
終わった後の飲みオタクとかいないし、まあいたらいたでいいんですが、明日はビヨーンズについて書くと思いますので、またどうぞお越し下さいませ。

では、また。


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